8月13日は、清水銀行さんのご協力で清水銀行のお仕事を学びました。

清水銀行の皆さんが、銀行のおしごとについてや、お金の扱い方を教えてくれました。

まずはじめに、お金の誕生の理由を話して下さいました。

昔はお金がなく、物々交換でモノとモノの交換で生活をしていましたが、モノだけの交換では、必要ないモノと交換したくない場合が出て来ることがあります。そんな時の解決策を考えて、モノとモノの間のつなぎ役として【お金】が誕生したそうです。

子ども達のなかでは、『石や貝もお金の代わりになってたよ』と詳しく知っている子もいました。すごい！！

お金の歴史がわかったとこで、次は銀行のおしごとは、どんな事をしているのかを学びました。お金を【預ける】お金を【引き出す】の他にも、お金を【貸す】事をしてお金を循環させることを銀行では行っています。他にも振り込みをしたい人と振り込み先の”つなぎ”役などもしている事を学びました。

ちなみに、清水銀行さんは、沢山の方に清水銀行さんを使って頂く為に、サッカーのクラブチームである清水エスパルスさんが試合に勝つと少し金利を上げるなどの工夫をされているそうですよ♪

そしていよいよ、銀行員さんになったつもりでお金の数え方に挑戦しました。

なかなか難しくて、数える度に枚数が変わってしまったり、お札を落としてしまったり、みんな一生懸命練習していました。

また、普段は清水銀行の職員さんしか着ることの出来ない、貴重なユニフォームであるベストを着せて頂く事も出来ました。

なにより銀行員で一番大切な事は『数を間違えない事』です！

ま・あ・るの銀行のおしごとでも使う、『お札数え』の技術、沢山練習してみんな習得出来たらいいね♪