プログラムレポート


清水銀行のおしごと プロからまなぶとくべつなおしごとの様子(2018年8月13日開催)

8月13日は清水銀行さんにご協力いただき、銀行の仕事について学びました。毎年夏休みのお盆の時期に開催しています。

 

まずは銀行がどんなことをしているところか教えてもらいました。

2018年8月13日清水銀行のおしごと

銀行では、お金を預けたり、貸したりしていることを教えてもらいました。

 

 

次に銀行で扱っている「お金」のことを教えてもらいました。

 

お金のない世界で物々交換しかできなかったらどうなるかみんなで考えました。

 

物々交換だと、、

 

食べ物をたくさん持っていて、交換できる人が見つからなかったらあまってしまい、時間がたつと腐ってしまう!

 

ちょうど自分がほしいものを持っていて、その人も自分のものと交換したいという人に出会うのはなかなか難しい!

 

遠くの人と交換することができない!

 

など、いろいろと不便なことが多いということがわかりました。

 

お金が、とても便利で大事なものだとわかったようでした。

 

最後に札勘の仕方を教えてもらい、練習しました。

2018年8月13日清水銀行のおしごと

練習に使うのは、本物の銀行でも練習に使うという1万円と同じ大きさの紙幣です。

2018年8月13日清水銀行のおしごと

まある通貨の紙幣よりひとまわり大きいので、低学年の子はしっかり持っているのが難しく30枚数えるのは大変でしたが、集中して取り組んでいました。

2018年8月13日清水銀行のおしごと

2018年8月13日清水銀行のおしごと

おしごとが終わるころには上手に数えられるようになっていました。

 

札勘は、速くできるとかっこいいですが、一番大事なのは速さではなく、正確さだと教えてもらいました。

 

本物の銀行員さんから仕事について学ぶ貴重な機会となりました。

 

 

 

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