プログラムレポート


オリジナルロボットをつくろう!!

4/6(日)のしごと・ものづくり講座

「プラモデルの部品を使って、オリジナルロボットをつくろう!!」

が開催されました。

 

講師は、漫画家のたなかよしみ先生。

ご自身で作られた見本をたくさん持ってきてくれました。

なんと、これ全て乳酸菌飲料のカラ容器を使っているのです!

 

そして今回使うプラモデルの部材はこちら。

今回のために、静岡模型教材協同組合からご提供頂きました。

こんなにたくさん、ありがとうございます!!

種類も色々。タミヤ、ハセガワ、アオシマ、といえば、、、

そう、すべて静岡の会社なのです!!!

先生のお話では、日本のプラモデルの90%は静岡で作っているそうですよ。

これは何のプラモデル?とパーツを探すのも楽しい作業です。

 

まずはニッパーの使い方や、セメダインについて教えてもらいます。

もう一人の先生は鈴木先生です。

溶剤はプラスチック自身を溶かしてつけるので、気を付けてくださいね。

よーいドン!で、ケンカをしないように部材をとりにいきましょう。

男のだけじゃなく、女の子も真剣です。

飛行機のようなものも作っていますね。

 

 希望者は外に出て、金か銀でスプレーがけ。

自分で改造してロボットを作る方法は、ミキシングビルドというそうです。

みんなすごく集中していました。

時間があればいつまででも作っていられそう。。

静岡の産業であるプラモデルを知るこの講座、またやりたいですね。

 

なお、こちらの講座の様子が4/8(火)の中日新聞(静岡県内版)に掲載されました!!