12月4日は、ずこうラボM図工教室の細野麻樹先生の協力で、ダンボールを使ったクリスマスリースづくりを開催しました。

細野先生のアドベントカレンダー作りの講座を11月27日に開催しました。

▼11月27日の「アドベントカレンダー作り」の様子はこちらをご覧ください。

アドベントカレンダー作り　講座の様子（2022年11月27日開催）

細野先生は富士宮で図工教室をしています。

先生の図工教室でも、異なる学校・地域や他学年のお友達と交流しながら楽しい工作時間を大事にしています。

今回のクリスマスリースづくりは、身近な材料を使って創作します。

サポートに、細野先生の娘さんで、中学1年生のみそらさんが参加をしてくれました。

メインの材料はダンボールとトイレットペーパーの芯です。

はじめにリースの土台を作ります。

輪っかになるように、8枚の段ボール板を貼り合わせていきます。

小ぶりな丸や大きな丸、多角形にするなど様々ですね。

ボンドを使って貼り合わせます。

続いて、トイレットペーパーの芯を切りやすいように折って、好みの厚さに切ります。

トイレットペーパーの芯はメーカーによって異なるようです。

ハサミで切る時は、刃の先ではなく、刃の奥で切ることも教えてもらいました。

ハサミの使い方をマスターすると、理想通りの形にカットすることができますね。

色々な形を組み合わせて、オリジナルのパーツを作ります。

子どもたちの発想で、無限に様々な形が出来ますね。

それらをリースへつけていきます。

松ぼっくりやモール、カラフルポンポンを使うとさらに華やかになります。

細野先生の言葉通り、「身近な材料は宝物！」ですね。

とても素敵なクリスマスリースの完成です。

皆さんの自由な発想で、素敵な作品ばかりです。

来年の開催もおたのしみに！

素敵なクリスマスを過ごしてくださいね！