1月9日は、常葉大学教育学部三井一希研究室の皆さんにご協力いただき、プログラミングの講座を開催しました。

小学1年生から3年生を対象に「グリコ―ド」という「ポッキー」を使ったプログラムを行いました。

道具の使い方や「グリコ―ド」の説明を受けます。

「グリコ―ド」は操作キャラクターの「ハグハグ」を泣いている子のところまで連れて行くのが目的のゲームです。

ポッキーのチョコレート部分が矢印になっていて、チョコレート部分を右に向けると右へ、下に向けると下に進み命令になります。

ハグハグを動かすためにポッキーを必要な本数並べていきます。

それらを撮影し、写真を読み込むと「ハグハグ」がその通りに動きます。

基本の動作をマスターしながら、ステージをクリアしていきます。

ステージに合せて、シーケンス（順番に実行）・ループ（繰り返し）・イフ（場合分け）という3つの基礎的な考えかたを学びます。

コースをクリアするごとに難易度も高くなります。

皆さん集中しながらクリアを目指します。

ヘルプが欲しい時は学生のお兄さんに声をかけて助けてもらいます。

失敗しては挑戦を繰り返し、プログラミングに没頭していました。

最後にクリアしたレベルに応じて、賞状を先生からいただきました。

楽しく遊びながら学ぶことができましたね。

是非お家でもアプリをダウンロードして楽しんでみてください。