プログラムレポート


micro:bit(マイクロビット)であそぼう! 講座の様子(2021年11月13日開催)

11月13日は常葉大学教育学部三井一希研究室の皆さんにご協力いただき、micro:bit(マイクロビット)を使ったプログラミング講座を開催しました。

 

micro:bitとは、A・Bの2つのボタンと5×5の赤く光るLEDで作られた小さなコンピュータです。

パソコンで作ったプログラムをmicro:bitに読み込ませることで、色々な機能を持たせることが出来ます。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

 

プログラムを始める前に、先生からの質問です。

「プログラミングって何でしょう?」

プログラミングとは、コンピュータにさせたいことの「手順」を書くことです。

では、「どんなもの」にプログラムが使われているでしょうか?

テレビ、電卓、パソコン、ロボット、ゲーム、自動販売機など色々な意見が出ました。

皆さんがま・あ・るに入る時に使うゲートにも「市民証を読み取ってゲートを開ける」というプログラムがされています。

 

プログラムのことが分かったところで、早速micro:bitに触ってみます。

手のひらよりも小さなこのコンピュータに、一体どんなことが出来るのでしょうか?

2021年11月13日_microbitであそぼう!

 

micro:bitで自己紹介

まずは、手始めにmicro:bitのLEDに自分の学年を表示させるプログラムを作りました。

Aボタンが押されたら、学年を表示させるようにプログラムをします。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

同じように、Bボタンが押されたときにも学年が表示されるようにしました。

そして、最後にAとBの両方が押されたら、名前がローマ字で表示されるようにプログラムをしました。

これで準備完了です。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

同じグループの人たちと、micro:bitを使って自己紹介をしました。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

まずはAかBのボタンを押して学年を表示させます。そして、AとBのボタンを押して名前を見せ合いました。

 

全員上手くプログラムが出来たら10分休憩です。

休憩をすることも大事ですね。

 

お宝探しに挑戦!

さて、ここからが本番です。

micro:bitを使って、なんでもホールに隠された「お宝」を探します。

お宝にはレーダーから出た信号をキャッチしたら返信を返して、レーダーに表示させるプログラムがついています。

この仕組みを上手に使って、手元のmicro:bitから出す信号の強さを調節しながら「お宝」を探してみようというわけです。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

それぞれのグループにプログラムが書かれた設計図が5枚配られました。

  1. 探すお宝を決める
  2. 信号の出方を弱くする
  3. 信号の出方を強くする
  4. 信号を「お宝」に送る(LEDに発信した印を表示する)
  5. 「お宝」から信号が返ってきたら大きなハートマークを表示する

この5つのプログラムを全て作ってmicro:bitに入れることで探知器が完成します。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

みんなでプログラムの設計図を分けながら、一つ一つのプログラムをしていきました。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

途中で分からないことがあっても先生や、グループの仲間が教えてくれました。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

探知器が完成したら、早速探検に出発です。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

なんでもホールに隠された「お宝」を無事に発見することが出来るのでしょうか。

 

まずは強い信号を発信して、なんでもホールのどのあたりに「お宝」がありそうか調べます。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

「お宝」から信号が返ってくると、大きなハートマークが出ます。

 

大体の場所が分かったら、今度は手元のmicro:bitから出る信号を弱くします。

弱い信号を「お宝」が受け取ることが出来たら、信号が返ってくるので、さらに探す範囲を狭くします。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

信号が返ってこないと大きなハートマークが表示されないので、元の場所に戻って違うところを探します。

 

「全然ないな~」

「反応があった!」

皆さんなんでもホールの中をグループで歩きながら探します。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

「ここかな?」

 

2021年11月13日_microbitであそぼう!

「先生が持っているんじゃないの?」

 

探知器の表示を頼りに探していると……何か箱を発見!

早速開けてみると、宝箱の折り紙がついたmicro:bitが入っていました。

きちんと反応するか、「お宝」に対して信号を送ってみます。

信号を送ってみると、きちんと大きなハートが表示されました。

大成功!無事発見です。

 

全部のグループが発見出来たら、今度は「お宝」を隠すグループと探すグループに分かれて遊びました。

2021年11月13日_microbitであそぼう!

中々難易度の高いお宝探しになりましたが、皆さん楽しく「お宝探し」をしていました。

遊びながら楽しくプログラミングを学ぶ機会になりましたね。