プログラムレポート
常葉大学×こども店長 (クリスマスイベントの様子):バザール日記(2021年12月25日)
公開日:2021年12月28日
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こどもバザール
12月25日は常葉大学造形学部 村井貴ゼミの3年生の皆さんにご協力いただき、こども店長向けクリスマスイベントを開催しました。
地域創造や地域デザインをテーマに7名の学生が2チームに分かれて、ワークショップを行います。
どんなワークショップになるか非常に楽しみですね。
一つ目は「マーブリング」のワークショップを行いました。
「マーブリング」とは、絵の具よりも重たいマーブリング液を水面に垂らし、水面で広がったり混ざりあってできたマーブル模様を紙に写しとるアート技術です。
やり方を披露していtだきました。
ストローで絵の具をとり、マーブリング液の表面に絵の具を少しずつ垂らします。
ストローで絵の具をとり、マーブリング液の表面に絵の具を少しずつ垂らします。
他の色の絵の具も垂らしマーブル模様を作ります。
その上に和紙をそっとおきます。
きれいに模様が映りましたね。
早速、こども店長のみんなもやってみます。
勢いよく色を落としてみたり、少しずつ垂らしてみたりと様々でしたね。
美しい模様を描くことができました。
和紙に模様を写して、乾かします。
その間、「フェルトのおまもりづくり」を体験しました。
ひとり一つ好きなフェルトを選びます。
祈願したいことをカードに書き、フェルトの中に入れます。
紐でくくり、自分だけのオリジナルのお守りにします。
最後にデコレーションをして完成です。
素敵なお守りができましたね。
先ほどのマーブリングで作った和紙が乾きました。
ペットボトルで作ったオリジナルランタンに和紙を巻き付けます。
ライトをつけて、キャンドルライトの完成です。
クリスマスにピッタリなイベントとなりました。
大学生の皆さんとの交流がこども店長にとって有意義な時間となりました。
常葉大学造形学部 村井貴ゼミの皆様、素敵なイベントをありがとうございました。