プログラムレポート
夏休みこどもバザールが始まりました！：バザール日記（2021年7月17日～）
公開日：2021年08月07日
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こどもバザール
7月17日、新市長・副市長となってはじめての「こどもバザール」が始まりました！
ま・あ・るのこどものまち「清水ま・あ・るシティ」で、こども店長たちが運営するお店でおしごとをして稼いだお金で、お買い物やゲームを楽しむプログラムです。
▼春休みこどもバザールの様子はこちらの記事をご覧ください。
夏休みこどもバザールに向け、どのお店も「より楽しいバザールにしたい！」という気持ちで準備をしました。
▼夏休みこどもバザールに向けての会議の様子は以下の記事をご覧ください。
・銀行・ハローワーク・プラバンや・PRチーム担当 第1回こども会議（今年度の活動方針の確認と運営のアイデア出し）
・銀行・ハローワーク・プラバンや・PRチーム担当 第2回こども会議（ハッチによる接客研修&お店のサービスや販売内容を考える）
・ちびっこパーク（仮）・ゲームや・デコめいしや・新しいお店担当 第1回こども会議（今年度の活動方針の確認と運営のアイデア出し）
・あつとも・ゲームや・デコめいしや・新しいお店担当 第2回こども会議（ハッチによる接客研修&お店のサービスや販売内容を考える）
・第1回市役所担当こども会議&第1回市長副市長・リーダー会議（各お店の進捗状況について確認）
こども店長たちは出勤したら、まずは「出勤ボード」の自分が担当するお店の欄に名前を書きます。
開店前に、こども店長たちで「はじめの会」を行います。
市長・副市長が、こども店長たちと情報共有をする大切な時間です。
水色のベストを着ているのが、市長・副市長です！（左からしょうちゃん市長、ちぃくん副市長、あいこちゃん副市長）
最後に全員であいさつ練習をして、開店準備に取り掛かります。
こどもバザールを楽しみにしていた社員さんたちが、続々とハローワークに入場を始めます。
こどもバザール開店の10時からおしごと紹介が始まります！
やりたいおしごとが紹介されたら手を挙げて、ハローワークの店長にさされたら「おしごとカード」を受け取りおしごとに向かいます。
おしごとの場所がわからない社員さんは、ハローワークの店長が案内してくれます。
おしごとのできる店舗は以下の通りです。
- プラバンや
- ゲームや
- ラッキーパーク
- デコめいしや
- ハローワーク
- 銀行（小学4年生以上）
- 市役所（8月3日から社員さんのおしごとがスタートしました）
- デザインのおしごと（大人スタッフが教えるおしごと）
『あつまれ！ちいさなおともだち★』は、3歳～6歳の未就学児と保護者を対象としたお店です。参加者のちびっこさんに商品づくりのおしごとをしれもらい、こどもバザールをこども店長と一緒に楽しむサービスがあります。
ここからは各店舗の紹介です。
それぞれ、目標を掲げ8月29日までに達成できるよう運営をしています。
プラバンや
目標：たくさんの人にプラバンを使ってもらう（プラバンを一日5個以上買ってもらう）
プラバンやさんでは、社員さんたちは商品づくりに挑戦します。
＜新しく始めたこと＞
- うらないプラバン（モチーフに意味があるプラバンと一緒に占いの紙が入っているもの）
- くじプラバン（いろんなおしごとをモチーフにしたまあるんが書かれたプラバンが、中身がみえないようにはいっているもの。全8種類。シークレットあり）
- 高級プラバン（プラバンでつくったお花がついた指輪やクリップ）
ゲームや
目標：一日に5人以上お客さんが来ること
ゲームやさんでは、社員さんはゲームのルールを覚えたり、景品づくりをしたりします。
＜遊べるゲーム＞
- まるもん
- まあるんつり
- ミニロボ
- ガチャ（時間限定、開催しない日もある）
ラッキーパーク
目標：利用者1日平均3人
ラッキーパークは新しいお店です！
「ラッキーチケット」というチケットをまある通貨で購入し、そのチケットを使ってゲームすることができるお店です。
ラッキーパークでは社員さんは、ゲームのルールを覚えたり「ラッキーチケット」の色塗りをしたりします。
＜遊べるゲーム＞
- じゃんけんバトル（カードを使ってお店の人とじゃんけん対決するゲーム）
- ナンバーチャレンジ（数字のカードを使ってお店の人と対決するゲーム）
- ラッキービンゴ（ビンゴゲーム）
デコめいしや
目標：体験した人に感想を聞き、1週間で7割に「良い」と言ってもらう。
デコめいしやは、一度は閉店しましたが、こども店長の意見で復活することになりました。
以前は、こども店長がお客さんの注文を受けて「オリジナル名刺」をつくっていましたが、今回は自分で好きな名刺をつくるサービスをはじめました♪
デコめいしやの社員さんは、名刺ケースを作ったり、接客をしたりします。
ハローワーク
目標：ハローワークをやりたい人が2人以上の日を2連続以上続ける
ハローワークの社員さんは、おしごと紹介や、おしごとを待っている社員さんに向けてクイズや心理テストを出したり、返ってきた「おしごとカード」を消毒しています。
銀行
目標：ありがとうサービス（補助金）・宝くじ利用者を7人目指す。
銀行の社員さんは、ほかのおしごとを終えた社員さんたちにお給料をわたすおしごとをします。
＜新しいサービス＞
- ありがとう補助金（こどもバザールに参加してくれた小学生を対象に、一日につき1人1回「来てくれてありがとう！」の100まあるをプレゼント。このお金は、『清水ま・あ・るシティ』の税金から賄われています。）
- 宝くじ（現在検討中）
宝くじは一日だけテスト運営をしましたが、課題がもろもろ浮かび上がり、再開に向けて検討しています。
市役所（市長・副市長）
目標：シティアンケートで8わりの方に「楽しかった」と答えてもらえるようにします。いただいた意見を休かん日のぞく3日以内に答えます。
＜新しく始めたこと＞
▼こちらの記事の中で、市長副市長により新しく始めたことについてふれています。ぜひご覧ください。
市役所（PRチーム）
目標：7月中にはじめてさん動画を完成させる。（8月上映） ま・あ・るHPに「スタッフブログ」週に1～2件UPする。
◆PRチームが書いたバザール日記
◆PRチームが制作した動画（はじめてさんのあそびかた）
↓ぜひご覧ください。
あつまれ！ちいさなおともだち★（略して「あつとも」）
目標：7割のちびっこさんに「楽しかった！」と言ってもらう。
あつとも担当のこども店長は、3歳～年長親子向けプログラムです。
商品づくりのおしごとをサポートしたり、ちびっこさんのこどもバザールでの買い物やゲームのフォローをしたり、らくがきウォールやひだまりパークでいっしょに遊んだりしています。
参加したちびっこさんは、ものづくりのおしごと体験で100まある＋おこづかい300まあるの合わせて400まあるをゲットできます！
これまでは250まあるのおこづかいでしたが、今期から市長副市長の公約によりおこづかいが50まある増えました☆
さらに参加してくれたちびっこさんに「三角くじ」または「あみだくじ」のサービスを提供しています。
出た内容でプレゼントがもらえるようです！
各店舗で1日の営業が終わると、売り上げチェックと、明日出勤の店長への引継ぎのメモ、今日の振り返りを行います。
売り上げチェックが完了したら、売り上げの10％を消費税として市役所に納めます。
こども店長たちは、自身の給料の10％を消費税として市役所に納めます。
それぞれのお店を運営をしていく中で、日々様々な課題が生まれ、改良を加えたり、見直しをしたりしながら進めています。
夏休みが終わるころには、どんなこどもバザールになっているのか楽しみですね。
最後に、こどもバザールを楽しんでくれているみなさんの様子をいくつかご紹介させてください。
やりたいおしごとが紹介されたとき、元気よく手を挙げられたね☆
はじめてのおしごと体験を姉妹で楽しんでくれています♪何を買ったのかな？
「スタンプカード」のスタンプをコンプリートして「100まある商品券」をゲットした社員さん。おめでとう♪
早くま・あ・るの中に入りたい！という気持ちが強く伝わってきます。
アイスのカードに、アイスのプラバン、どっちもかわいいね♪
プラバンやさんの新商品！『ピクトグラムまあるんプラバン』☆
オリンピック期間ということもあり大人気です。
夏休みこどもバザールは、残すところ約3週間！
当日の空き状況などは、ま・あ・る公式Instagramのストーリーズでご案内していますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
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