プログラムレポート


MJV(ま・あ・るジュニアボランティア)からのメッセージ②:バザール日記

全国で緊急事態宣言が解除されてから数日が経ちました。

少しずつ、日常生活が戻ってきているところでしょうか?

「新しい生活様式」を意識して過ごしていきたいですね。

 

ま・あ・るには、続々とMJV(ま・あ・るジュニアボランティア)からのメッセージが届いています!

※MJV(ま・あ・るジュニアボランティア)とは??・・・「こども店長」の経験のある中高生ボランティアのことです。ま・あ・る開館当初のこども店長の中には既に大学生になった子も・・。こども店長よりも大人スタッフに近い立場で活動をしています。「こどもバザール」のこども店長サポートはもちろん、イベントサポート、時には「しごと・ものづくり講座」のサポートに入ってもらうこともありました。

2019年1月19日_職人のワザに挑戦 自分だけのマイござをつくろう!

↑過去に「しごと・ものづくり講座」をサポートしてくれた高校生MJV!なんと講座報告のブログまで書いてくれました・・・!

 

 

こども店長やMJVのみんなの言葉に、ま・あ・る再開を楽しみにしているみんなはもちろんのこと、スタッフも元気をもらっています。

本当にありがとうございます☆

今回もいくつかメッセージをご紹介しますね。

 

■MJVから、ま・あ・るを楽しみにしているみなさんへメッセージ

・2月に学校が終業式を迎えてもう休みが3ヶ月目に突入しました。自分は工業高校に進学して機械や電気の授業を学んでいるため、自転車やパソコンの組立から始めて、今は小学生の頃に組み立てたミニロボの回路の改造をしています。小学生のころ(もう6、7年前かな?)なにげなく作っていたのに、今、回路や制御の勉強をした後だと視野が変わり、この部品数と技術力の高さを安価なコストで提供している凄さを実感しております。現代の理科離れの中、ぜひSTAY HOMEで理科を学んでほしいなと思います。コロナが収まったら多くの人にミニロボ組み立てをしてほしいです。【Kさん】

 

・自分で○○になりきる的な事をやると楽しい。【Rさん】

 

・朝5:00に起きて、一人でお茶を飲み、朝食を自分で作ったり朝の光を浴びながら、朝走ったりしています。いつもは学校に行くためにバタバタしている朝に、ゆったりと一人で過ごすとその1日がとても充実した気分になります。【Mさん】

 

・コロナの影響でできることが少なくなっていて悲しいかもしれないけど、逆に普段できないことをやるチャンスだと思って、普段できないことにチャレンジしてみませんか?今はたいくつだし、大変だけど、いつかまた普段通り生活できる日は来ると思うので、もしおさまったら何したいか、楽しい妄想してみんなで乗りきりましょ!【Hさん】

 

・まあるはいろんなことが学べます。今の大変な中、早く行きたいと思ってる人も多いと思います。私にとってまあるは「もう一つの自分の居場所」でした。まあるのおかげで前に出れるようになり、自分を少しでも発信出来たのではないかと思ってます。この期間、いろんな働く人を見てみてください。まあるのように、自分のために働いてくれている人がたくさんいます。いろんな人を見て、まあるに来て下さい。きっと「お仕事ってこんなに楽しい。」と学ぶことができます。この状態が落ち着いてまあるに足を運んでみてください。いろんなことを知ることもできます。お仕事の大切さを知ることができるともっと楽しくなります。【Nさん】

 

・「ま」・・待ってて! 「あ」・・あと少し! 「る」・・(心を)るんるんにしててね♡【Yさん】

 

・『強いものは弱いものを助け守る そして弱いものは強くなりまた自分より弱いものを助け守る これが自然の摂理だ』※「鬼滅の刃」 無限城 VS猗窩座の炭治郎の言葉 

 今はま・あ・るがやっていなくても、社員さんは大きくなって店長になってま・あ・るを引っ張っていってください。店長は未来のために、より良くしていくために試行錯誤、いろいろ試して工夫をしてください。その工夫は、ま・あ・るが再開したら、きっと役に立ちます。(商品開発など)【Sさん】