プログラムレポート


ハロウィンかぼちゃのバッグをつくろう 講座の様子 (2019年10月11日開催の様子)

10月11日はこどもコイルの増田先生のご協力で、ハロウィンに向けてかぼちゃのバックを作る講座が開催されました。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

未就学児親子向け講座では、親子で協力してバックを作っていきます。あらかじめ先生が、フェルトをカボチャ型に切ってくださり、結び合わせていく部分に印を付けてきてくださいました。

点と点をマジックで結び、切るラインをつけをつけてそこを布切りバサミで切っていきます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

切っていくうちにフェルトがズレていかないように、クリップで止めておきます。切り終えたら、切った部分の向かい合わせのフェルトとフェルトを結んでいきます。ズレたり飛ばさないように1つ1つ丁寧にむすんでいきます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

 

この作業がなかなか難しく、飛ばしてしまったり、結んだ先が反対側に飛び出してしまったりと難しかったですが、先生とお母さんに協力してもらいながら結んでいきました。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

 

それが終わったら次は取手もまた同じように結び合わせて行きます。結び目がリボンのようでとても可愛いですね。最後に、黒のフェルトで目や口を作りかぼちゃの表情をボンドで貼って、裏にはオリジナルの名前を貼ってかわいいかぼちゃバックの完成です!

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

年中さんや年長さんでも、針を使わないので、安心してなるべくこどもに作業を任せながら最後まで作ることができた思います。

 

そして、今回小学生の講座は未就学児親子向け講座の内容より、少し難易度を上げてくださいました。

切って結んでいく部分の数がなんと70カ所以上!!・・とても多いのですが、さすが小学生★

黙々と集中して取り組んでいました。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

工程は未就学児親子向け講座と同じです。切ったフェルトを結び合わせていきます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

持ち手も結び合わせて付けていきます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

次にかぼちゃの顔を使っていきます。黒いフェルトを使い自分の好きなように顔のパーツを切っていきます。先生があらかじめ紙に印刷してきてくださった顔を使用しても大丈夫です。

顔のパーツが切れたらボンドで貼り付けていきます。取れないように木の板を使って押さえます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

顔が出来たら反対側に自由に好きな柄や文字を顔と同じように黒いフェルトで切りボンドで貼り付けていきます。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

かぼちゃのバックの完成です♪

小学生は集中して70個以上の結び目を自力で間違えることなく、結び合わせることができました。すごいですね!未就学児親子のみなさんはお母さんと共同作業をしながら一生懸命作っておりました。
途中で結ぶ部分がわからなくなったところもあったようですが、めげることなく頑張りました。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

 

出来上がった作品は使ったものは皆一緒ですが、顔の表情や結び目が違うだけでいろんな雰囲気のバックができていました。

2019年10月11日_ハロウィンかぼちゃのバックをつくろう

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