プログラムレポート
第57回こども会議(新店舗を考えよう):バザール日記(2019年8月31日開催)
公開日:2019年08月31日
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こどもバザール
本日は29期のこども店長が集まって第57回こども会議が開催されました。
今回は70名を超える店長さんが集まりましたので、なんでもホールが一杯になりましたね。
今日の会議の主な議題は、お店ごとの目標の達成状況のチェックと、30期のエントリー時に候補にあがる新規店舗の企画です。
まずは期の最初に立てたそれぞれのお店の目標を再度見直しました。
夏休みの間にお店の目標が達成できたかどうか、達成できていない場合は、これから残りの期間でどうやって達成するかを考えました。
目標の見直しが完了したお店は、今日のメインの議題である30期からエントリー可能になる新規店舗の企画を考えます。
新規のお店を作るとなると、お店の名前だけでなく、一日の売上目標や社員さんにどういう仕事をさせるか等、考えないとならないことは沢山あります。
新規のお店を企画するのは店長の腕の見せ所です。お店の運営だけが店長さんの仕事ではありません。
常に新しいことを考えて、皆で協力してそれを実現していきます。大人の世界と全く一緒です。
なぜか副市長も自分の企画を考えはじめました。
企画がまとまったら、最後に各お店で考えた企画をみんなの前で発表します。
みんなの前で自分たちが考えた企画について説明するのは結構たいへんですね。思っている事を人に伝わるように言葉にするのは、ある程度経験も必要です。
最後に投票を行って、最終的にプラバンやさんが考えた「ハーバリウムや」が25票を集めトップとなりました。
ハーバリウムやは次回30期のエントリー時に希望店舗のリストに加わります。
他の店舗と競争の上、見事勝ち抜くことができれば、晴れてこどもバザールに新しい店舗がオープンすることとなります。
ハーバリウムやさんの店長になりたい人は、きちんとした企画書の提出が必要になりますから、今から考えておきましょうね。
みなさんが書いた素晴らしい企画書を楽しみにしております。