5月18日は、『プロからまなぶとくべつなおしごと』としてプログラミングのおしごとが行われました。教えてくれたのは樹木医の喜田先生とプログラマーの和田先生、NPO法人樹木いきいきプロジェクトの方々です。

植物が登場するプログラミングの企画は他では見たことがないと思います。プログラミングを学びながら植物についても学べるという内容です。

MESHというタグをつかってプログラムをしていきますが、ほとんどの子がはじめてでした。

最初に樹木医の仕事について喜多さんからおしえてもらったあと、いよいよMESHを使ったプログラミングに挑戦します。

基本の操作方法を教えてもらい、まずは簡単なものから挑戦しました。

ボタンを押すと光る、人を感知すると音がなるなどは簡単にクリアすることができました。

一通りできたところで次はお店で使えるようにしたり、木のセンサーを活用したレシピに挑戦しました。

音声を録音して自分の声が聞こえるようにしているところもありました。

こどもたちのアイデアでいろいろな場面のプログラミングができていきました。

40分のおしごと時間でしたがあっという間に終わりました。もっとやりたかったかもしれませんね。

木が生きているということがよくわかった、またやってほしいという感想をたくさんもらいました。

また次回の開催を楽しみにしていてください！