プログラムレポート
フラワーデザイナー 遊び心いっぱいのハロウィンのフラワーアレンジをつくろう 講座の様子(2018年10月27日開催)
公開日:2018年10月28日
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しごと・ものづくり講座
10月27日のフラワーデザイナー講座はハロウィンのフラワーアレンジに挑戦しました。
講師は、花育インストラクターの深津美穂先生です。
ハロウィンがテーマなので、仮装グッズを色々持ってきてくださいました。身につけたい子だけつけて講座を開始しました。
お花に携わるお仕事をしている人は、季節のイベントについての知識も求められます。
今回は「ハロウィン」とはどんな意味がこめられたイベントなのか、先生が小学生にもわかりやすく説明をしてくださいました。
意味を知ると、どんな色を使ってアレンジしようかな・・・とアイデアがさらに広がる気がしますね。
自分の中のイメージを膨らませながら、まずはお花を選びます。
「誰が何本まで」という決まりはありません。教室のみんなで、用意した花をすべて使ってくれてOK!
お花を少なくシンプルにまとめる子もいれば、たくさんのお花でゴージャスに仕上げる子もいます。
先生は子どもの自由な発想を大切に教室を進めてくださいます。
欲しいお花が誰かと被ってしまったら、じゃんけんや譲り合いはもちろん、「どうしてこのお花がいいのか」「○○な感じのアレンジをしたいからこのお花がほしい」と自分の想いを相手に伝えて交渉することにも挑戦してみようと教えてもらいました。
お花を選べたら、アレンジに入っていきます。
好みのながさに茎をカットします。
どうやって刺していこうか、バランスに悩みますね。
今日は「ハロウィン」のフラワーアレンジなので、それにあったデコレーション素材も多く先生が揃えてくださいました。どんな飾りつけにしようか、わくわくしますね。
おばけちゃんかな?
ハートのスポンジにも目がついていて面白いね!
小さなカボチャも用意してくださったので、カボチャにもデコレーションしている子がたくさんいました。
お花のアレンジのそばにカボチャを添えたら、グッとハロウィンの雰囲気が出ますね。
途中で悩んだ時には、先生がアドバイスもしてくれます。
どんな作品が完成したかな?
みなさんの個性あふれるアレンジが完成しましたね☆
家に帰ってからもお水をあげて大切にしてくださいね!