プログラムレポート
紙のステンドグラス「ローズウィンドウ」をつくってみよう 講座の様子(2018年6月10日開催)
公開日:2018年06月19日
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しごと・ものづくり講座
6月10日に、望月美佳先生(優結)のご協力でローズウィンドウづくりの講座が開催されました。
高学年については前回の内容からグレードアップして、3枚の専用用紙を使ってステンドグラスを作ります。
最初に自分の好きな絵柄を2種類の中から選び、どの色の紙を使うのかも選びました。
選んだ紙を構図が書いてある紙に当てて、切り取り線を鉛筆で写し取っていきます。
線を書き終わったら、線に沿ってはさみで切っていきます。
とても細かいところもあるので、慎重に作業しました。普段はさみに慣れていないと、なかなか大変な作業ですね。
切り終わったら、鉛筆の跡を消します。
低学年は2枚、高学年は3枚仕上げて、仕上がったものを枠に貼り付けていきます。
目印をたよりに場所を合わせますが、なかなか難しい作業です。
シワを綺麗に伸ばしながら貼っていきます。
最後に反対側の枠を両面テープで止めたら完成です。
すごく綺麗な紙のステンドグラスができあがりました。
難しいところもあったと思いますが、最後はとても綺麗な作品ができあがってよかったですね。
ローズウィンドウの講座はこれからも開講していきますので、ぜひまた挑戦をしてみてください。