プログラムレポート
お菓子のバラのチョコフォンデュタルト 講座の様子(2018年2月11日開催)
公開日:2018年02月13日
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しごと・ものづくり講座
2月11日(日)はもうすぐバレンタイン!ということで、バレンタインのプレゼントにもピッタリの「お菓子のバラのチョコフォンデュタルト」講座を開催しました。
講師はatelier clemaの川名美穂先生です。
午前中は年長~小2親子、午後は小3~中学生というように対象を分けて行いました。
シュガーペーストを使って、バラの花や葉っぱを制作するのがメインなので、お料理講座というよりもものづくり講座に近いかもしれません。
まずは先生のデモンストレーションを見学します。どんな風にバラができるのか、先生の手元に視線が集まります。
デモンストレーションのあとは、実際にシュガーペーストをこねるところから挑戦します。
水分の調整がとても難しく、苦戦する子が続出しました。
少しずつ水を加えて慎重に具合を確かめます。
いちごの粉末をまぜてピンクにしたものと、ほうれん草の粉末をまぜて緑にしたものと、なにも混ぜない白の3種類を用意しました。
それを使ってピンクのバラ、白のバラ、葉っぱを作っていきます。
生地はどんどん乾燥してきてしまうので、乾燥させないよう気をつけて作業を進めます。
それぞれのパーツが揃ったら、次の作業に入ります。
タルトカップにクラッカーを割り入れて、先生の用意してくれたチョコソースを注ぎます。
このチョコソースは、お砂糖ではなく甘酒(米と米麹でつくられたもの)でできたものです。
チョコソースを注いだ後は、バラと葉っぱを飾り、キラキラのアラザンもトッピング。
華やかなチョコフォンデュタルトが完成しました!
お味はどうかな?
チョコソースの作り方も教わったので、ぜひバレンタインのプレゼントで挑戦してみてくださいね。
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