プログラムレポート
オリジナルロボットをつくろう!!
公開日:2014年04月14日
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しごと・ものづくり講座
4/6(日)のしごと・ものづくり講座
「プラモデルの部品を使って、オリジナルロボットをつくろう!!」
が開催されました。
講師は、漫画家のたなかよしみ先生。
ご自身で作られた見本をたくさん持ってきてくれました。
なんと、これ全て乳酸菌飲料のカラ容器を使っているのです!
そして今回使うプラモデルの部材はこちら。
今回のために、静岡模型教材協同組合からご提供頂きました。
こんなにたくさん、ありがとうございます!!
種類も色々。タミヤ、ハセガワ、アオシマ、といえば、、、
そう、すべて静岡の会社なのです!!!
先生のお話では、日本のプラモデルの90%は静岡で作っているそうですよ。
これは何のプラモデル?とパーツを探すのも楽しい作業です。
まずはニッパーの使い方や、セメダインについて教えてもらいます。
もう一人の先生は鈴木先生です。
溶剤はプラスチック自身を溶かしてつけるので、気を付けてくださいね。
よーいドン!で、ケンカをしないように部材をとりにいきましょう。
男のだけじゃなく、女の子も真剣です。
飛行機のようなものも作っていますね。
希望者は外に出て、金か銀でスプレーがけ。
自分で改造してロボットを作る方法は、ミキシングビルドというそうです。
みんなすごく集中していました。
時間があればいつまででも作っていられそう。。
静岡の産業であるプラモデルを知るこの講座、またやりたいですね。
なお、こちらの講座の様子が4/8(火)の中日新聞(静岡県内版)に掲載されました!!