プログラムレポート
ま・あ・る×マリナート特別企画 春の音楽鑑賞を楽しもう 館外講座の様子(2026年3月20日開催)
公開日:2026年03月23日
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しごと・ものづくり講座
3月20日は、ま・あ・る×清水文化会館マリナート特別企画の講座を開催しました。
「第11回市民吹奏楽団マリナート・ウインズ × 須川展也」は、サクソフォン奏者の須川展也さんと市民吹奏楽団マリナート・ウインズによるコンサートです。
コンサートの前の貴重な時間をいただいて、楽器の紹介やコンサートの見どころなどを教えていただきます。
マリナート・ウインズは、‘吹奏楽の街‘清水の復活と吹奏楽を通じた交流を目的に、2015年からスタートした期間限定の吹奏楽団です。
今回のコンサートでは、180名の演奏者が演奏します。
演奏者の方々は、音楽のお仕事をしている方や、学校などで音楽を教えるお仕事をしている方、吹奏楽が好きな方など様々で、中学生からシニア層まで幅広い音楽愛好家の方々が集まっています。
吹奏楽は、文字の通り、息を使って「吹く」楽器が多くあります。
フルートやクラリネット、サックスなどです。
金管楽器の他にも打楽器や木管楽器など、多くの楽器が合わさって、1つの曲を演奏します。
舞台の上では、大きい音の出る楽器は奥の方、繊細な音が出る楽器は手前の方、低い音は向かって右側、高い音は左側に、様々な楽器が並びます。
実際に演奏を聴くときの参考になりますね。
オーボエ奏者の漆畑先生に進行をしていただき、それぞれの楽器の説明をしていただきました。
はじめはクラリネットです。
「クラリネットを知っている人?」の問いに、多くの方の手があがりました。
クラリネットは、ココボロという木で本体が作られていて、口にくわえる木の板を振動させて音を鳴らします。
オーボエは200年前に作られた楽器で、とても歴史が長い楽器だそうです。
木の板を普通に吹くのと、オーボエにつけて吹くのと、音の違いを聴かせていただきました。
次は、金管楽器のトランペット、ユーフォニアム、チューバを教えていただきました。
大きい楽器は25キロくらいあるそうです。
太くて低い音が鳴り響きましたね。
鉄琴の呼び名で広く知られる楽器は、別名グロッケンといいます。
打楽器の種類大きく響く音が特徴があります。演奏のポイントになるため、失敗が許されないそうです。
沢山の楽器を見せていただいたあとは、7つの楽器で合奏をしていただきました。
迫力のある素敵な音色に、みなさん聴き入っていました。
最後に、参加者のみなさんから先生方に質問タイムです。
実際に楽器を吹いている参加者の方から、「クラリネットをやっていますが、高い音がうまく出せません。」という質問があがりました。
先生が丁寧に吹き方のポイントを教えてくださいました。
これから沢山練習して、上手に吹けるようになるといいですね。
他にも、「普段は何をしていますか?」「ほかの楽器だったら何をやりたかったですか?」などの質問にも答えてくださいました。
最後に漆畑先生から、「1つの楽器を極めるまで練習することも、いろんな楽器にチャレンジすることもどちらも大切です。楽器と運命的な出会いをして、是非吹奏楽を好きになってください。」とお話がありました。
楽団の方々は、演奏会の準備のため退室しました。
開演直前のお忙しい時間にたくさんお話しをして下さりありがとうございました。
後半は、マリナートの清重先生から演奏の楽しみ方を教えていただきました。
今回の演奏をする中に「銀河鉄道の夜」という演目があります。
「本を読んで、物語の背景など知ってから聴くと、音楽の聞こえ方が変わってきますよ。」
最後にコンサートを聴くときのマナーのお話もありました。
180名の演奏者が奏でるハーモニーを、是非体感してください。
マリナート・ウインズの活動にご興味のある方は、是非!
来年の開催もお楽しみに。































































