11月27日は静岡市立清水船越小学校 特別支援級の団体利用がありました。

今回は職業ものづくり体験として、chamの進藤聖子先生にご協力いただき、食品サンプルを使ったクリスマスリース作りの講座を開催しました。

まずはリースの上に乗せるアイスの色と、先生が焼いてきてくださった動物のクッキーを2種類ずつ選びます。

「これって食べれるの？」という声も多く、リアルに作ってある食品サンプルを前にこども達も興味深々でした。

次に選んだ紙粘土の色で、アイスクリーム作りに挑戦しました。先生にレクチャーを受けながら真剣に作っていきます。

軽量スプーンで型をとって、アイスっぽさが出るように形を整えます。

「色を混ぜて作りたい！」といって綺麗なマーブル模様に仕上げてくれる子もいました。

アイスのパーツができたら、リースの上にどんな風に乗せていくか紙の上でシミュレーションをしていきます。

完成図がイメージできたらホイップを使ってパーツを乗せていきます。

まずは先生からホイップの絞り方を教わりました。

クリームを絞る準備ができたら、シミュレーションで並べた通りにパーツを乗せていきます。

ホイップの出す量に気を付けながら慎重に絞っていきます。

パーツも絞ったクリームの上に丁寧に乗せていきます。

クッキーの上にパーツを乗せたり、クリームを間に絞ってみたりそれぞれで素敵なクリスマスリースが完成しました！

おうちにも是非飾ってくださいね。

静岡市立清水船越小学校の皆さん、ご利用ありがとうございました。