2017年11月12日（日）の「とくべつなおしごと」は『看護師のおしごと』でした。ご協力いただいたのは看護師の小林先生です。

赤ちゃんをお風呂に入れる沐浴の方法を教えていただきました。もちろん本物の赤ちゃんは使えませんので赤ちゃんのお人形を使います。

まず最初に先生がお手本をみせてくれました。

過去に産婦人科での勤務経験がある先生なので、手際よく優しく赤ちゃんをお風呂に入れていました。

赤ちゃんが嫌がらないようにお風呂に入れるためのポイントなどを丁寧に教えてもらいました。お人形ですがなんだか気持ちよさそうにお風呂に入っているようにみえてきます。

お風呂からでたら急いでバスタオルでくるみます。優しく丁寧に体を拭いたあとはオムツをつけて服を着せてあげます。赤ちゃんのオムツや服が小さくて子ども達は驚いていました。

次は子ども達の番です。緊張しながらもどの子も丁寧にお世話をしていました。

本物の看護師さんが直接指導してくれる機会はとても貴重なので、このおしごとができる日を楽しみに待ってきてくれた子もたくさんいたようでした。

将来は看護師になりたい！と話してくれる子もいました。

次回は12月25日（土）に「看護師のおしごと～手術室体験？！消毒の仕方を学ぼう～」が行われます。ご予約不要で当日ハローワークに並んだ順に体験ができます。

次回も楽しみにしていてください。