プログラムレポート
スノードームを作ろう! 講座の様子(2024年8月18日開催)
公開日:2024年08月19日
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しごと・ものづくり講座
8/18(日)は、MASの大学生の増田琴乃先生によるスノードーム作りの講座を開催しました。
※MAS(ま・あ・るアシスタントスタッフ)とは、小学生時代に「こども店長」を経験した18歳以上のアシスタントスタッフのことです。
同じくMASの大学生、増田乃輝先生もお手伝いをしてくれました。
今回は空きビンに自分の好きなものを入れて作るオリジナルのスノードーム作りに挑戦しました。
家からお気に入りのキャラクターの人形や貝殻、パンダの置物などを持ってきてくれた子もいました。
キラキラのラメやビーズを持参した子も。
どんなスノードームができあがるか楽しみですね。
最初に中に入れるものを検討しました。自分で持参したものにプラスして、先生が準備してくれたものからもお気に入りを見つけます。
配置が決まったら、中に入れる人形や飾りを接着剤で固定します。何をいくつ設置するかは自分で考えて決めていきます。
ここでしっかり固定できていないとあとで外れてしまうので、固定されているかしっかり確認しながら作業を進めました。
だんだんとそれぞれの好きなものが集まり、個性豊かな作品になってきました。
すべて接着できたら、今度はビンの蓋に固定します。
ビンに洗濯のりをいれる前にキラキラのラメやビーズ、スパンコールなどをビンに入れておきます。全体の色を「推し」の色と合わせて作っているんだよ、と教えてくれた子もいました。好きなようにアレンジができるのでみなさんとても楽しそうでした。
洗濯のりは、先生が順番に入れてくれました。
洗濯のりを入れたビンに、今度はギリギリまで水を入れ、蓋をします。
こぼれた液体を綺麗にふき取ったら、水漏れしないように蓋をグルーガンで固定しました。この作業は順番に先生がやってくれました。
最後にビンのふたにマスキングテープをしました。
自分のお気に入りがたくさんつまったオリジナルスノードームの完成です!
ビンの中をキラキラのビーズやラメがゆっくりと移動していくのをみなさんとても嬉しそうに眺めていました。
増田先生、ありがとうございました!