9月5日は、常葉大学保育学部で活動しているサークル「子どもと保育の未来空間」の皆さんにご協力いただき、ちびっこプログラム『子どもの遊び広場』を開催しました。

 

▼前回の様子は、こちらのプログラムレポートをご覧ください。

子どもと保育の未来空間presents子どもの遊び広場　ちびっこプログラムの様子（2021年11月15日開催）

 

こどもたちに負けないくらい、元気いっぱいの皆さんが進行を務めます。

 

今回は2歳～年長児を対象に、広い会場を使った遊びを企画してくれました。

 

まずは、参加者の皆さんと手遊びをして緊張をほぐします。

 

活動中のお約束を聞いたら、みんなで魔法をかけます。

合言葉は「ま・あ・る♪」

 

お部屋の明かりが消え、様々な光や色が現れました。

 

それぞれが好きな遊びに一目散！

 

 

3種類のエリアがある『光のアトリエ』と『つみきのまち』を順番に見ていきましょう。

 

ライトテーブルの上には、カラーセロファンやブロック、CDケースなどが並んでいます。

 

自由に動かして、色の重なりや形を観察しました。

 

赤ちゃんもじっと見つめていますね。

 

紙コップと懐中電灯で遊ぶアニマルライトは、スクリーンに向かって光を当てます。

 

好きな絵を描いてオリジナルライトも作りました。

 

お姉さんに手伝ってもらいながら、一緒に完成させます。

 

早速光らせてみましょう！上手に見えるかな？

 

お姉さんのTシャツでも絵を見ることができるかな？

 

お家でもいろんな場所で試してみてね。

 

OHP（オーバーヘッドプロジェクター）を使った遊びは、順番待ちになるほど大盛況！

 

大きな壁に様々な模様を作る係、壁の色や形をジャンプして触る係に分かれて遊んでいます。

 

ここでも、光を通す様々な素材が使われていました。

 

模様を作る係は夢中で素材を動かすので、一瞬一瞬が貴重な作品です。

 

これなーんだ？

 

影で遊べることも発見できました！

 

 

今回は、『つみきのまち』もパワーアップ！

 

異なる種類のブロックと光を組み合わせ、好きな作品を自由に作ります。

 

カプラ®を積み上げて作った塔の中に光を入れたらどんな風に見えるかな？

 

ニューブロックで、お花ができたよ！

 

マグフォーマーのボールもできたね！

 

幻想的な雰囲気の中で遊ぶブロックは、大人の皆さんも積極的に参加してくださいました。

 

一緒に遊んだみんなと「はい！ポーズ♪」

 

最後は、トンネルでお見送りです。

 

子どもと保育の未来空間の皆さん、ありがとうございました！