プログラムレポート
第5回市長副市長会議(35期の新しいお店について):バザール日記(2022年4月10日開催)
公開日:2022年04月12日
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こどもバザール
4月10日は、第5回市長副市長会議を行いました。
今の34期こども店長は5月末までのこどもバザールを担当しています。
次の35期こども店長が運営する予定の夏休みこどもバザールにむけて、新しいお店を考えます。
第5回の市長副市長会議は、こども店長が提案したお店の案から候補をしぼるための会議です。
▼第4回市長副市長会議の様子はこちらをご覧ください。
4月9日と10日のこどもバザール終了後に、各お店のこども店長が「新しいお店」について話し合いをしました。
こども店長が提案したお店の案をもとに、市長副市長が候補をしぼり、こども店長が投票します。
こども店長の提案を見ながら、市長副市長が話し合います。
「サービス系のお店が作れたらいいね!」
「高学年にもリピーターになってもらえるお店が欲しいね!」
「過去にやったことのないお店がいいね!」
と、新しいお店がどんなお店だといいのか考えながら、候補を確認していきます。
「これは面白そうだけど、材料費がかなりかかるね。」
「広いスペースが必要になるから、ここでは難しいかもね。」
などなど、実際に運営することを考えながら検討します。
「このお店の場合、社員さんのおしごとはどんなことが出来そうかな?」
「この内容であれば、社員さんもおしごとしたい!って思ってもらえるかも!」
「店長のみんなも楽しめそうだね、このお店!」
などなど、社員さんのおしごとや、お客さんに何を楽しんでもらえるかも合わせて考えます。
最終的に、4つのお店に候補をしぼることにしました。
この4つのお店をもとに、こども店長に「こどもバザールにあったらいいなと思うお店」について考えてもらいます。
こども店長がどんなお店を必要としているのか、気になります。
どんなお店になるか、お楽しみに~★