3月3日、11日のちびっこプログラム「ぞうけいあそび」は、「スタンプ」を使ってあそびました。

今回は大きな紙にひたすらスタンプをしていくだけ！のあそびです。

廃材を使って、様々な種類のスタンプを用意しました。

小さな子たちはスタンプを押すこともはじめての子がいましたが、とても楽しそうでした。

まだ、小さいので道具を使うのは難しいですが、色や形を楽しみ、「たのしい！」という記憶がどこかに残ることで大きな経験となります。

スタンプを自在に操れる子たちは、お気に入りのスタンプを見つけたり、並べてスタンプしたりと、各々楽しんでいました。

春らしく、チューリップの形をしたスタンプもありました。

緑や黄色のスタンプが押されると、白い模造紙が春のようになります。

ローラーを使って、型抜きをするあそびもとても人気がありました。

現在、小さな方たちの間で空前の恐竜ブームがあるらしく、とても喜んでくれました。

少し汚れるのが気になっていた子も、最後には手を使ってスタンプをしていました。

リズムよくトコトコと手跡をつけたり、きれいに染まった手を自慢して見せてくれる子もいました。

最後は出来た作品を壁に貼って、鑑賞しました。

アンケートには、「たのしかったよ」「おもしろかったよ」と感想があり、とても楽しく活動ができたようです。

みなさんがスタンプして『ま・あ・る」に春が来ました！

ご参加いただき、ありがとうございました。