プログラムレポート
ぞうけいあそび(紙で遊ぼう!) ちびっこプログラムの様子(2022年2月7日開催)
公開日:2022年02月10日
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ちびっこプログラム
2月7日のちびっこプログラム「ぞうけいあそび」は、「紙」を使って遊びました。
今日はたくさんの紙がみなさんをお出迎え。
まずは、紙コップにお花紙をまいたものを指で突き刺して、お花紙を破っていきます。
破ったお花紙をちぎったり、丸めたりして遊びます。
細長くちぎってうどんのようにしていた子もいました。
丸めて紙コップに入れてジュースに見立てたり、とても楽しそう!
か~るい紙はふわふわ飛んでいくので、床に落として様子をうかがう子もいました。
次のあそびは、茶紙にいろいろな種類の紙をのりで貼り付けます。
はさみに挑戦した子もいました!
最初は苦戦していましたが、練習をしていくうちに少しずつ上手になっていきます。
初めてのりに挑戦した子もいました。
お口に入れる危険があるのりや、手を切ってしまう危険があるはさみは、なかなか使う機会がないかもしれません。
こういう機会を使って、ぜひ経験してもらいたいです。
こだわりの作品がいくつもできました。
小さな子たちは、真っ白な細長い紙にお絵かきをしました。
本当は、つり下げた紙全部がお絵かきで埋め尽くされるのを期待していました。
しかし紙をはりつける作業やお花紙遊びが充実して、埋め尽くすまではたどり着けませんでした。
それだけ紙に集中して遊べていたのだなと、感心しました。
みなさん最後まで集中をとぎらせることなく、「1時間じゃたりない!」「椅子から離れられない!」となるくらい、とても楽しんでいただきました。
あそび尽くした残骸もこれはこれで素敵でした!