12月24日は小学生向け講座「光のアート体験！」を開催しました。

講師は、ま・あ・るスタッフの「とねりー」です。

Viscuit（ビスケット）というプログラミングアプリを使って、動く絵をつくり、いろいろなものに投影します。

今回はクリスマスをイメージして大きな木を2本用意しました。

ここに動く絵を載せていきます。

まずは、ビスケットの仕組みをおぼえます。

メガネの中に絵を入れると、絵がうごきだします。

早くするのはどうしたらいいんだろう？

もっとたくさん絵を出したいけど・・・などの疑問は触りながら解決していきます。

感覚的に理解できるのがビスケットの魅力です。

それぞれこだわりの作品が出来上がりました。

星と雪と雲がキラキラ動いて、月がゆっくり浮かんでいます。

雪だるまと星が同じ速度で回っているけれど、回転の向きが異なります。

キレイなまあるいリースがまわっています。

大量の雪だるまが発生！球体に映し出されてくるくるしています。

みなさん集中して、作品作りに取り組んでいました。

「大きな画面に移すとつくっている時とは異なって見えて、とてもおもしろかったです」「きれいにできてうれしかったです」「光のアートがつくれて楽しかったです」など、アンケートからは楽しかった様子がうかがえました。

タブレットがあればできますので、お家でもチャレンジしてみてください！