10月22日と28日は、ちびっこ親子向けプログラム『開店！ま・あ・る商店』を開催しました。

 

 

 

今月のテーマは『コマったオバケのおかしなハロウィン』！

さあ、どんな体験が待っているのでしょうか。

 

会場まで、皆さんをガイドと魔法使いがご案内いたします。

 

まずは、魔法のマントを作るお仕事をしましょう。

 

これからハロウィンの世界に入るみんなをオバケから守ってくれるよ。

 

飾りつけが終わったら、早速マントをつけましょう。

 

魔法のマント、どうかみんなを守ってね！

 

お仕事が終わったら、お給料をもらいます。

 

中身を確認したら、なくさないようにしまっておいてね。

 

お出かけの前に、ガイドがハロウィンのお話を読んでくれました。

 

「合言葉を言ってね！」「せーの！」

 

空が急に暗くなり、不気味なシルエットが浮かび上がります。

 

みんなが迷い込んでしまったのは【魔女の古城】。

 

「私の城の前でうるさくするのは誰だい？」

ハロウィンの合言葉で盛り上がる声を聞きつけて、姿を現したようです。

 

「オバケたちにイタズラをしたよ」「君たちにもイタズラしちゃおうか？」

 

どうやら、魔女のイタズラでオバケたちがコマっているようです。

 

ガイドブックを見て4つのポイントを周ってきてね。

 

魔法のマントをつけたみんな、検討を祈ります！

 

 

さむがりやのミイラ

とてもさむがりやのミイラ。魔女のイタズラで、いつもつけている手袋と靴下をどこかに飛ばされてしまった様子。

 

「さむいよ～さむいよ～、イタズラで手袋と靴下を飛ばされちゃったんだ」

 

「見つけてきてあげる！」

 

「ミイラさんどうぞ！」

「ありがとう。おかげでポッカポカだよ」

 

 

ドリンクのみたいドラキュラ

日光に当たっても大丈夫なドリンクを作りたいドラキュラ。もう少しで完成するはずだったドリンクを魔女になくされてしまったようです。

 

「いいところに来たね、もう少しで完成するはずだったドリンクを無くされてしまったんだ」

 

「お手伝いしてあげる！」

 

「ありがとう！これで日光に当たってもへっちゃらさ」

 

 

デコってほしいぬりかべ

ハロウィンにむけておしゃれをしていた「ぬりかべ」。魔女のイタズラでおしゃれなかざりをぜ～んぶとられちゃった！

 

「だれか～」

コマったようすのぬりかべさん。

 

「かわいくしてあげる！」

 

「うふふ♪」

かわいくデコってくれてありがとう♪

 

 

フルーツがりのパンプキン

魔女の使用人のパンプキンマン『かぼこちゃん』。収穫したフルーツを魔女にもっていく使命があるのだ！

 

「わたし『かぼこ』って言います。魔女さまにフルーツを持って行かなくちゃ」

 

「手伝ってくれる？そんなに泣かなくても大丈夫だよ～」

 

「わたしたちに任せて！」

ありがとう！ちいさな勇者たち！

 

「皆さんオバケたちを助けてくれてありがとう」

「でも古城の魔女はどうしてイタズラばかりするのかな？」

 

きっと理由があるはず。さあ、もう一度【魔女の古城】に行ってみよう！

 

 

心が読める『なんでもわかルーペ』を使って、魔女の本当の気持ちを聞いてみよう。

 

「まずはあなたに試してみるね。え？お腹空いているの？」

 

「またイタズラしちゃったよ。本当はみんなと仲良くなりたいのにな」

・・・素直になれなくてイタズラをしちゃっていたんだね。

 

そうだ、みんなでハロウィンの合言葉を言ったら魔女さんと仲良くなれるかも！

せーの・・・『トリック・オア・トリート！』

 

「こんな私と仲良くしてくれるのかい？」

 

「さあ、ハロウィンのお菓子をあげようね」

 

「オバケたち、悪かったね。もうイタズラはしないよ」

 

仲良しの印にみんなで記念写真を撮りましょう！

 

「いらっしゃ～い」「今日だけの特別なお店だよ～」

最後はオバケたちが、ハロウィン限定のお店でお出迎えしてくれました。

 

「まいどあり～」

 

仲良くしてくれてありがとう。ビックリさせちゃってごめんね。

ハッピーハロウィン！