プログラムレポート
プログラミングを学ぼう 講座の様子(2021年8月24日開催)
公開日:2021年08月29日
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しごと・ものづくり講座
8月24日は、常葉大学教育学部三井一希研究室の皆さんにご協力いただいて、プログラミングの講座を開催しました。
今回のプログラミングに使うのは、「グリコ―ド」というプログラムを使ったゲームで、プログラムには「ポッキー」を使います。
今回は「ポッキーの絵が描いてあるカード」を使いました。
グリコ―ドは、「ハグハグ」というキャラクターにプログラムをして、「ハグハグ」を泣いている子ところに連れていくというゲームになっています。
ハグハグを動かすために色々な向きに並べたポッキーを撮影して、プログラムを作っていきます。
右に動かすためにはポッキーのチョコがついているほうを右向きに置いて撮影、左の時は左向きに、繰り返したい時は繰り返すところをハの字のポッキーで挟む(ループさせる)、など基本的な動かし方を教わります。
基本的な動かし方を学んだら、色んなコースにどんどん挑戦してみましょう。
コースをよく見て、ハグハグをどう動かすか考えて、ポッキーを並べます。
ポッキーを並べたら、カメラで撮影します。
自分の思い描いたプログラムになっているか確認して、撮影します。
撮影をして、きちんとハグハグが動くか実験します。
コースのレベルが上がると、動かし方も複雑になっていきます。
「ボタンを押した時だけ、プログラムを実行する」という「イフ」というプログラムも学びました。
皆さん試行錯誤しながら、どんどんステージをクリアしていきました。
クリアしたレベルに合わせて、先生から賞状をいただきました。
みなさんよく頑張りました!
おうちでもチャレンジしてみてくださいね。