6月14日は、ちびっこ親子講座『親子タッチケア体験会　ふれあいで親子の繋がりを深めよう』を開講しました。

講師は、国際リドルキッズ協会小児タッチケアセラピストの平田由美子先生です。

タッチケアは、肌の触れ合いだけでなく、眼差しや声も使いながら親子のスキンシップを図ります。

赤ちゃんは、お母さんの声をよく聞いています。

「マッサージを始めるよ」と声をかけてからタッチケアを始めましょう。

手をこすり合わせて手のひらを温めたら、お子さんに優しく『ふわピタタッチ』。

今どこを触っているのか、伝えてあげることも大切です。

手のひらと手のひらで包み込むような『サンドイッチのタッチ』。

お母さんのぬくもりが赤ちゃんに伝わります。

赤ちゃんもお返しのタッチをしているのかな？

頭からつま先まで、全身を『なでなでタッチ』。

とても気持ちよさそうです。

赤ちゃんの足をマッサージしていきます。

ちいさな指も、1本ずつ触って刺激を与えます。

赤ちゃんの名前を呼んであげながら、歌に合わせてマッサージすることも教えていただきました。

手のひらで優しくお腹のマッサージ。

最後は、赤ちゃんの身体をまあるい姿勢にして行うマッサージ。

赤ちゃんだけでなく、触れ合うお母さんも幸せな気持ちになれるタッチケア。

兄弟のお子さんがいる方は、ぜひお兄ちゃんやお姉ちゃんにもタッチしてあげてくださいね。

次回の開催もお楽しみに！