5月10日は、里山の自然の中で春を感じながらのびのびと遊ぶ『ちびっこ野遊び会』を開催しました。

講師は、日々こどもたちに食の大切さや、自然環境保護について伝えている毎熊幸代【サニー】さんです。

今回はサニーさんのほかに、「まこさん」・「めいめいさん」・「こっこさん」の3人もサポートに来てくれました。

約半年ぶりの開催です。

寒い冬を越えて、里山は新緑の季節！

どんな春を見つけられるかな？

参加者のみんなで自己紹介をして講座はスタート☆

ちびっこ野遊び会は、お子さん一人一人の興味があるものに寄り添いながら進行します。

自然の中で、お子さんが五感をフルに働かせます。

「うちの子、こんなことが好きだったんだ！」と、保護者様も初めて見つけるお子さんの一面があったりします。

タンポポを見つけたよ♪

てんとうむしさんと仲良くなれたよ♪

梅の実、ゲット～！

坂道で梅の実をコロコロ転がしてみたり、小川にポチャンと落としてみたり。

「ポチャン！」の音と、水しぶきにみんな大はしゃぎでした！

ズボンが濡れちゃってもこの笑顔！！素敵です◎

蕗の葉に泥でつくったおだんごを乗せて、おだんごやさんごっこをしていたり、各々がいろんな楽しみ方を見つけながら自然を満喫していました。

蕗の葉は小さな傘みたいで可愛いね。

筋を剥いているところにも興味津々！

サニーさんが用意してくれたキャンバス（ダンボールに両面テープを貼ったもの）に親子で集めた「春」を貼るのも楽しみました。

至る所にタンポポの綿毛があって、こどもたちも見つけてはお母さんと一緒にタンポポの綿毛をふぅ～っと吹きました。

自然の中を思いっきり走るのも楽しかったね！

最後は自然の中で、めいめいさんが絵本の読み聞かせをしてくれました。

「もういっかい！」とアンコールの声までいただきました♪美味しい空気の中での絵本タイムは格別ですね。

新緑の美しさに負けないくらい、みなさんのキラキラ笑顔が眩しかったです！

ご参加いただきありがとうございました★