プログラムレポート
ハローワーク担当・プラバンや担当 コロナ禍第3回こども会議(店舗企画・運営について):バザール日記(2020年9月19日開催)
公開日:2020年09月20日
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こどもバザール
9月19日に、4階『わくわくアトリエ』にて午前中はハローワーク担当、午後はプラバンや担当の第3回こども会議を開催しました。
※ハローワーク・プラバンや担当 コロナ禍第2回こども会議の様子
↑文字をクリックすると前回の会議の様子がご覧いただけます。
はじめに、「清水ま・あ・るシティ」再開に向けコロナ感染拡大防止対策についてみんなで理解を深めました。
ウィズコロナで「清水ま・あ・るシティ」を運営することを目的に、店長さん達へは社員さんの受け入れ人数や接客方法、店舗の運営体制についてお伝えしました。
そして、コロナ感染拡大防止対策の観点から、店長さんや社員さんが店舗内に留まれる人数を発表しました。
その上で店長さん達には社員さんの受け入れ人数について協議してもらいました。
ハローワークは店長さんが2名で、社員さんの受け入れ人数は0人で決定しました。
プラバンやさんについては店長さんが3名で、社員さんの受け入れ人数は2名で決定しました。
その他、今回のこども会議で決まった内容や次回のこども会議までの宿題は以下の通りとなりました。
- ハローワーク
- スタンプカード→【決定事項】社員さんやはじめてさんを対象にスタンプカードを設ける
- 社員さんの待ち時間に楽しんでもらえる遊びについて→【決定事項】じゃんけんキング、心理テスト、クイズなどのエンターテイメントを提供
- おしごと紹介のメニュー表→【決定事項】紹介時間が決まり次第、作成をスタートさせる
- 次回のこども会議の宿題:社員さんの待ち時間に楽しんでもらえるような心理テストとクイズを考える
- プラバンや
- 体験型のやり方について→【決定事項】オーダーできるような形も導入。お客さんの受け入れ人数は2名。体験料、作成できるプラバンや受付時間(時間を決めて予約をしてもらう)等については次回のこども会議で詰めていく予定。
- オーダーサービスのやり方について→【決定事項】コロナ禍の観点から断念。その分、1の体験型案に内容を盛り込む。
- 割引、くじ引き、福袋について→【決定事項】割引については集めたスタンプ数に応じて割引特典を設ける。くじ引きについては、直接手が触れないように、振るタイプでプラスチック製のものを検討。福袋企画は断念。
- 次回のこども会議の宿題:新しいプラバンの台紙(下絵)案を考える ※著作権法に触れるものはNG
プラバンやさんについては、台紙(下絵)をリニューアルする為に、施設スタッフのこっこちゃんの作品をアイデア出しの参考とさせていただきました。
みんなに喜んでもらえる高品質なプラバンづくりを目標に取り組んでくれています。
商品のラインナップやお店のサービスにも注目です。
引き続き、こども会議の様子はスタッフブログで発信いたします。