「こどもバザール」は「こどもたちによる、こどものための、こどものまち」です。

小学4～6年生の「こども店長」が運営するお店で“しごと”をし、給料（疑似通貨）をもらい、そのお金で買い物やゲームをすることができます。あそびながら社会や経済の仕組みを学ぶとともに、こども同士の活動をとおして自主性や創造性を育むことができます。

この日は、「プロから学ぶとくべつなおしごと」を開催します。

「図書館司書のおしごと」に参加したい方は、早めにハローワークにならんでください。

9：50からハローワークに並んでいる順番に参加希望者に「おしごとカード（整理券）」を配布します。

みなさんは、図書館へ行ったことがありますか？ 「図書館司書」って何をする人でしょう？

受付カウンターで本の貸出をしている人が「図書館司書」です。 図書館にはたくさんの本が並んでいます。

探している本が見つからないとき、 どんな本で調べたらよいのか分からない時は気軽に相談してくださいね。

図書館司書は本の探検隊！ みなさんと本がよい出会いをするためにお手伝いをするのがおしごと。

それでは、どうしたらたくさん並んでいる棚から本を探すことができるのでしょうか？ そのためにはどんな工夫があるのでしょうか？

図書館司書の齋藤琴美先生から司書のおしごとや数字を使った本の分類を学んで、もっと便利に、もっと楽しく図書館を利用する方法を身につけましょう！

とくべつなおしごとの時間は ➀10:10～10:50　➁11:00～11:40 40分のおしごとで、400まあるのお給料がもらえます。

各回14名の定員となりますので、早めにハローワークに並びましょう！

※はじめてま・あ・るに来る方は入館前に市民証登録(入館券の発行手続き）を行いますので、開館時間の9：30に合わせてお越しいただくことをお勧めします。