プログラムレポート


マスク職人に学ぶ!プロレスマスクづくり 講座の様子(2019年10月5日開催)

10月5日は、ま・あ・る初企画!!プロレスマスク職人の神坂先生のご協力で、午前はプロレスマスクをつくる講座、午後はプロレスマスク型のストラップをつくるとくべつなおしごとを開催しました。

 

【プロレスマスクづくり講座の様子】

まずは好きな色の布を決めて、目や口のパーツをつくります。目や口の型紙を、布の上からペンでなぞってハサミで切り取ります。

 

切り取った目や口のパーツは、接着剤をつけてマスクに貼っていきます。

 

位置がずれないように気を付けて、慎重に貼っています。

接着剤が乾いたら、マスクの完成です!口の形を型紙と少し変えたり、目の位置を左右ずらしたりといった、独自の工夫があるマスクとなりました。

参加してくれた子は、もともとプロレスに興味があるようで神坂先生にいろいろと質問を投げかけていましたよ。

完成したマスクも、とても嬉しそうに持って帰ってくれました。

 

ま・あ・るの「しごと・ものづくり講座」には、様々な分野の先生が協力してくれていますので、自分の興味のある講座に参加した際にはめったにない機会なのでぜひ先生に質問してみてくださいね。

 

【プロレスマスクのストラップをつくるおしごと】

午後の部は、こどもバザールの「とくべつなおしごと」として『プロレスマスクのストラップをつくるおしごと』を開催しました。

おしごとなので、作った商品はま・あ・るに納品してもらうことになり、お持ち帰りはできません。

40分間でストラップをつくり、400まあるのお給料がもらえます。

 

最初のつくり方はプロレスマスクづくりと同じく、目や口のパーツを接着剤で付けます。先生がすでにマスクの形を下準備をしてくれてありました。ストラップなので実際のマスクよりサイズが小さく、かわいらしいですね!

 

ビーズなどの飾りも付けていきます。

接着剤でパーツを付け終わったら、マスクの後ろ側に靴紐のようにひもを通していきます。苦戦している子もいましたが、完成するまであきらめずに取り組んでいました。

 

ストラップが完成しました!色とりどりにならんでいますね。

 

プロレスが好きな子も、プロレスを知らない子も、自分なりのマスクを作って楽しむことができました。

プロレスマスクのストラップは、今後こどもバザールの商品として販売することを予定していますのでお楽しみに!

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