8月22日はソフトバンクショップスマホアドバイザーの鈴木智子先生のご協力で、iPadのアプリを使って音楽をつくる講座を開催しました。

まずはドラムのテンポ等を設定します。

設定を終えたら、録音をします。iPadの画面上にあるドラムをタップすると、音が出る仕組みです。

メトロノームのテンポに合うように、真剣な様子でした。

ドラムの次は、ギターを録音します。ギターのコードをタップすると音がでるので、ギターの弾き方を知らなくても楽しめます。

６種類のコードから、メトロノームに合わせて録音していきます。音の組み合わせを工夫して考えていました。

最後にピアノでメロディを録音します。今回は誰でもきれいな音の重なりがだせるように、ペンタトニックという機能を使いました。

３つの楽器が重なることで、短い曲が完成しました。楽器の経験がない人でも、本格的な曲をつくることができました！

2曲目には、画面上にある様々なボタンをタップして音楽をつくりました。ボタン1つ1つ鳴る音が違い、ノリノリな音楽やユニークな音などを組み合わせていきます。

まるでDJのような、かっこいい音楽が完成しました。ボタンをくり返しタップし、お気に入りの音を出しているこどもの姿もありました。

音楽制作体験を通して、おうちの人と楽しい時間を過ごすことのできた講座となりました。

完成した曲を発表してくれた子もいました！どんな曲になったのか、ぜひ動画をご覧ください。