プログラムレポート
しごと・ものづくり講座「食品添加物ってなんだ?無添加のソーセージをつくってたべてみよう!」
公開日:2014年08月05日
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しごと・ものづくり講座
【2014年8月1日(金)】
株式会社ケイ・ミートさんの協力のもと、無添加ソーセージづくりの講座を開催しました!
はじめは少しお勉強タイム。
「食品添加物」とはなにか、笠井先生のお話を聞きました。
「食品添加物」がどんなものか知っていても、こうして改めて考える機会というのは大切ですね。
保護者のみなさんだけでなく、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
お勉強タイムの後は、おまちかねのソーセージ作りです。
まずは先生のデモンストレーションです。
ソーセージの材料は豚のひき肉と香辛料、豚の腸、たったそれだけ!
普段スーパーなどで買うソーセージの袋の裏をじっくり読んでみてください。
たくさんのものが入っていて読むのも疲れてしまうくらいです。(笑)
みんな初めて見る豚の腸に興味津々!
なかなか入手できない貴重なものです。
先生が腸にお肉を詰めていきます。
お見事!!
お肉が詰まった腸をくるくるひねって、あっという間に見覚えのあるソーセージのかたちに!!
先生のデモンストレーションのあとは、6グループに分かれてソーセージ作りに挑戦です♪
「つめた~い!!」と言いながらせっせとお肉をこねこね。
きれいに絞り出せています!すごい!!
好きな大きさにひねっていきます。
ソーセージはボイルして食べるのが一般的かもしれませんが、
今回は本場ドイツの家庭では当たり前の「蒸し焼き」にしました。
ソーセージに焼き色をつけて、スライスした玉ねぎと一緒に蒸し焼きにします。
ソーセージの油があるので、焼くときにサラダ油もひきません!
どんどん肉汁もでてきて、そのうまみが玉ねぎにもしみていきます。
う~んいい香り!!
試食タイムには、先生がもってきてくれた3種類のソーセージも一緒に試食しました♪
お皿にてんこ盛りのソーセージでしたが、みんなあっという間にぺろりとたいらげました!
美味しくて勉強になる講座でした。