プログラムレポート
【お弁当開発プロジェクト】祝★ま・あ・る5周年弁当 完売!(2018年1月21日)
公開日:2018年01月22日
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プロジェクト
2017年8月に、『食の宝庫・静岡の食材の魅力を学び、お弁当にして伝えよう!』という目標のもと小学4年生・5年生の8名で活動を開始した「お弁当開発プロジェクト」。
このプロジェクトメンバーの考えた『祝★ま・あ・る5周年弁当』を「清水のお弁当 曙」さんが商品化してくださり、清水駅前銀座商店街のイベント「銀ぶらマルシェ」で数量限定販売させていただきました!
▼開発までの様子はこちらをご覧ください。
販売当日は、ま・あ・るに集合してみんなでつくった看板を商店街へ運びました。
事前予約分のお弁当と、当日販売分のお弁当をセットします。
予約なしの当日販売分は限定30個!
お弁当の包み紙も、プロジェクトメンバーの子どもたちが描いたものです。
販売前の役割分担の最終確認です。
販売の時間が近づき、みんな少し緊張してきました。
販売開始1分前!!
円陣を組んで気合をいれます。
「お弁当販売、がんばるぞー!!おーーー!!!」
一番初めに買ってくださったお客様は、なんと子どもたちが販売ブースを設営しているときから販売開始を待っていてくださいました。ありがとうございます!
お客様にお弁当の中身の説明をして、どのおかずがオススメかもしっかりアピール!
予約販売対応チームも、名前の確認、注文個数・金額の確認をしっかり行い笑顔で接客をがんばります。
本物のお金を扱うのは、ま・あ・るの中ではできないことなのでドキドキの体験です。
一緒に販売することはできなかったけど会いにきてくれたメンバーとみんなで集合写真★
完売に向けてあと少しがんばろう!
宣伝部隊が、商店街の中を宣伝しながら歩きました。
商店街の中で放送もさせてもらいました!
その甲斐あってか?販売開始から約1時間後にお弁当が完売!!
お弁当開発プロジェクトを半年間一緒に支えてくださった松岡夏樹さんも合流して、みんなでハイタッチをして喜びました。
子どもたちにこのような機会を与えてくださった駅前銀座商店街のみなさん、お弁当開発にご協力いただいた松岡さん、栄養指導をしてくださった土屋さん、黒はんぺんを作るところを見学させてくださった法月蒲鉾店さん、お弁当を購入してくださったみなさん、本当にありがとうございました。