プログラムレポート
100万人達成記念セレモニー 開催の様子(2025年10月4日開催)
公開日:2025年10月13日
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その他
10月4日のハロウィンこどもまつりの日に100万人達成記念セレモニーを行いました!
2013年1月20日の開館以降、ご利用いただいたすべてのみなさま、ま・あ・るの運営に協力してくれたみなさま、本当にありがとうございます。
セレモニーには、清水ま・あ・るシティの市長そよちゃん、副市長のはなみん、そして静岡市の難波市長にもお越しいただきました。100万人目となる利用者の方にも当日お声がけをしてご参加いただくことができました。
そして、スペシャルゲストとして、まあるんとシズラもお祝いに駆けつけてくれました。
開会の頃には、ステージ前にたくさんの人が集まってくれていました。はなみんの開会の言葉でセレモニーがはじまりました。
続いて、市長のそよちゃんからお祝いの言葉をいただきました。
お祝いの言葉の一部を紹介させていただきます。
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100万人と一言でいいますが、これは簡単に達成できる数字ではありません。
2013年の開館以来、より多くの利用者さんに楽しんでもらおうと尽力してこられた、歴代の大人スタッフ・子どもスタッフの皆さんの活動の結果であり、それに応える形でまあるに遊びに来て、時にはリピーターになって下さった利用者の皆さんのおかげでもあります。
私は今小学6年生ですが、まあるに初めて来たのは2歳の頃でした。低学年の頃に社員さんとしてこどもバザールに参加するようになり、4年生の時にあこがれのこども店長になりました。
5年生の時に選挙に立候補して副市長を経験し、現在は市長として、こども店長の仲間と一緒に、こどもバザールがより一層盛り上がるように活動しています。
先輩たちから受け継いだバトンを、いい形で後輩たちへ繋げることによって、まあるがこれからも、多くの利用者さんに足を運んでもらえる魅力的な場所であり続けてほしいと思います。
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そよちゃん、素晴らしいスピーチをありがとうございました!
続いて、難波市長からご挨拶がありました。
「ま・あ・るに100回以上来たことがある人はいますか?」と、会場のこどもたちに難波市長から質問がありました。すぐに4-5名が手を挙げてくれ、会場の方々が大きな拍手をしてくれました。
リピーターのみなさん、いつも本当にありがとうございます!
続いて、記念のくす玉を割りました。左から、まあるん、難波市長、はなみん、そよちゃん、100万人目のご家族、シズラが並んで準備万端です。
「3!2!1!」のカウントダウンとともに紅白の紐を引っ張りました。
くす玉が割れ、「祝 100万人達成」の垂れ幕がでてきました!会場からは大きな拍手が送られました。シズラとまあるんも嬉しそうです!
続いて、100万人目の方に3つの記念品の贈呈をさせていただきました。
まず最初は難波市長から100万人達成のお祝いのためにMAS(元こども店長の18歳以上の方のこと)の大学生が制作した特別仕様のミニロボが渡されました。
ま・あ・るのロゴに使用されている3色のカラー、黄緑、水色、オレンジが使われています。
次に副市長のはなみんから、清水銀座の和菓子屋さん「甘静舎」様に作っていただいたまあるんどら焼きと練り切りの箱詰めをお渡ししました。
どら焼きはまあるんの焼き印入り、練りきりはハロウィン仕様のまあるんです。
最後は市長のそよちゃんがまある通貨10000まあるをプレゼント!これには100万人目の方もとても驚いた様子でした。
会場に集まったこどもたちからは「すごい!」「ほしい~!」などの声がたくさんあがっていました。2人ともとてもいい笑顔です。
100万人目の方へのインタビューをしたところ、この日はじめてま・あ・るに来たという静岡市葵区在住の小学生でした。お渡しした10000まあるを使いにぜひまた遊びに来てくださいね。
最後に副市長のはなみんによる閉会の言葉でセレモニーは終了しました。
短い時間でしたが、たくさんの方にステージ前にお集まりいただき、セレモニーを無事に実施することができました。
2人ともセレモニーに協力してくれてありがとう!
セレモニー後は、シズラとまあるんが会場のみなさんと写真撮影をする時間を設けました。
会場に集まってくれたみなさん、本当にありがとうございました。
ただいま100万人達成を記念して、100万人記念ステッカーをま・あ・る受付で配布しています。なくなり次第、終了となりますので、お早めに!
これからもま・あ・るをよろしくお願いします!