プログラムレポート
はじめてさん動画制作チームの活動報告:バザール日記(2024年1月13日、21日、28日、2月4日、12日開催)
公開日:2024年02月15日
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こどもバザール
現在、こどもバザールでおしごとごっこを初めて体験をされる方に向けて35期PRチームが制作した「はじめてさんのあそびかた」の動画をこどもバザール内で放送しています。内容がコロナ禍に合わせて作られていたことから「新たに作り直したい!」と、こども店長からの声を受け、『はじめてさん動画制作チーム』を発足しました。
1/13・1/21・1/28・2/4・2/12の計5日間、こどもバザールが終わってからの40分間と短い時間ですが、19名のこども店長が有志で集まってくれました。
35期PRチームの「はじめてさんのあそびかた」を参考に、台本の作成は市長のもなちゃんと副市長のコッキ―が行いました。
ここからは活動の様子をご紹介します。
こどもバザールが終了し、こども店長の終わりの会終了後に「はじめてさん動画制作チーム」のメンバーはハローワークに集合します。全体で「今日はどんなシーンを撮影するか」の説明と、その日に出演するキャストの発表が副市長のコッキ―からありました。
カメラマンは「やりたい!」と名乗り出てくれたこども店長がローテーションで行います。
撮影監督は副市長のコッキ―が務めてくれました。
拡声器を着けて撮影の合図をみんなに出します。
時にはカンペを出してサポートすることも!
キャストの皆さんは台本を見てセリフの確認です。
カメラマンとキャストは、監督のコッキ―と事前に打ち合わせをします。
画角やカメラの動き方を念入りに確認です。
エキストラ出演のみなさんも、より自然なバザールを演出すべくお店を運営したりお客さん役になったりと各自考えてくれました。
動画の撮影は、練習→実際にカメラを回してリハーサル→本番といった流れで進めていきます。
みんなが集中して取り組んでくれるので、撮影がスムーズに進んでいきます。
時にはNGも…!
撮影した映像をその場で確認します。
ナレーションの録音も行いました。ゆっくりと聞きやすい喋りを意識して、セリフを言います。
活動最終日の2月12日には、自分たちが撮影した未編集の動画を見て今までの活動を振り返ります。
自分が写っているシーンで「恥ずかしい!」と逃げる様子も…
「このシーンは自分が撮影した!」「このシーンはもっと近づいて撮ればよかったね」などなど…感想や反省点が飛び交いました。
動画の完成が楽しみですね!
短い活動期間でしたが、真面目に楽しく取り組んでくれたおかげでスムーズに活動することができました。
「はじめてさん動画制作チーム」のみなさんお疲れさまでした!
39期「はじめてさん動画制作チーム」が撮影した動画が完成したら、プログラムレポートでお伝えします!
完成した動画は、ま・あ・るの公式YouTubeにアップされます。こどもバザール内でも、はじめてさんに向けて放送する予定です。
是非チェックしてくださいね!