10月2日は、常葉大学三原ゼミ「保育の『みぃな』」の皆さんにご協力いただき、ちびっこプログラム『ふしぎな光や影で遊ぼう！』を開催しました。

▼昨年のま・あ・る×常葉大学保育学部の様子は、こちらをご覧ください。

子どもと保育の未来空間presents子どもの遊び広場　ちびっこプログラムの様子（2022年9月5日開催）

最初に、参加者の皆さんと一緒にハロウィンの手遊びで遊びます。

『なんでもおじさん』が登場し、魔法をかけると・・・。

お部屋が暗くなり光の世界が現れました。

5つのエリアを親子で自由に周り、光や影で遊んでみましょう！

トレース台を使用したライトテーブルには、様々な素材が並びます。

素材を並べたり、重ねたりしながら色や形の見え方を観察しています。

ハンカチの模様もきれいに見えるかな？

次のエリアでは、紙コップを使ったライトを作って遊びます。

透明なセロファンの上にペンを使ってお絵描きをしたら、コップに被せて完成です。

ライトを使って光を当てるとイラストが浮かび上がりました。

プロジェクターを使用するエリアでは、カラージェルやセロファンを壁に投影します。

色の重なるセロファンを背景に影絵遊びも！

狐、鳥、うさぎなどたくさんの動物たちが登場しました。

「ブラックパネルシアターが始まるよ！」

音楽に合わせ、ハロウィンの主人公たちが遊びにやってきます。

ちょっぴり怖くて不思議なお話、楽しかったね。

会場の中央に設置した光るトンネルにも、ハロウィンのモチーフが隠れていました。

照らす場所によって変わる空間の面白さに、何度も何度もトンネルをくぐります。

2歳～年長の皆さんが自分でたくさんの遊び方を見つけながら楽しめるプログラムとなりました。

最後は、大きなトンネルをくぐってご挨拶です。

「保育の『みぃな』」の皆さん、ありがとうございました！