プログラムレポート
思い出ボックス作り ちびっこ親子講座の様子(2023年3月9日開催)
公開日:2023年03月12日
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ちびっこプログラム
3月9日は、「きょうびしや」の、たかばたけあや先生にご協力いただき、ちびっこ親子講座『思い出ボックス作り』を開講しました。
思い出ボックスには、お子様の成長の記録をお花と一緒に詰めていきます。
今回は、2歳児親子さんが赤ちゃんの頃の靴下と選び取りのカードを持って参加してくれました。
まずは、大切な思い出の品が汚れてしまわないように袋に入れます。
次に、お花を貼りつけるテープのシートを剥がします。
お手伝いありがとう!
ボックスの中に並べるプリザーブドフラワーやドライフラワーは、色も種類もたくさんあります。
赤、青、黄色、緑、オレンジ!どれにしようかな。
加工したお花の手触りも確かめながら好きなものを選んでいきます。
これがいいかな?
この色もいいかな?お母さんの好きなお花も選びましょう。
お花が決まったら、ボックスの隅から少しずつ並べていきます。
今回は強力な両面テープが貼ってあるため、簡単にお花を固定することができます。
ピンセットや接着剤を使わず、ちいさなお子さんも一緒に作業できました。
一度蓋を閉めて、お花の場所を確認します。
立体感のあるシナモンスティックや八角、大きなお花をアクセントに入れてみるのもいいですね。
お子さんの選んだお花と組み合わせ、バランスを見ながら並べます。
先生と2歳さんは、大好きな電車にお花を乗せてお母さんに「どうぞ!」
思い出の品を入れたら、余白部分に小さなお花を並べて調整します。
仕上げのお花を入れたら、蓋を閉めて見てみましょう。
とっても素敵!
最後に好きな色のリボンを結び、テープで貼り付けたら完成です。
お子さんの選んだお花、お母さんの好きなお花、ちいさな靴下とカード。
親子の思い出がいっぱいの作品になりました。
「こんなに小さかったんだよ」「大きくなったね」とお家でもお話しながら、大切に飾ってくださいね。
次回の開催も、お楽しみに!