11月27日は、ずこうラボM図工教室、細野麻樹先生のご協力で「アドベントカレンダー作り」の講座を開催しました。

細野先生は富士宮で、ずこうラボM図工教室を行っており、他学年のお友達との交流を大切に、子どもの創造力を育てる取り組みをしています。

今回は、クリスマスにぴったりなアドベントカレンダー作りを「しごと・ものづくり講座」の新企画で行いました。

サポートに、中学1年生のみそらさんが参加をしてくれました。

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンする、特別なカレンダーのことです。

お菓子やプレゼントが入っているものが多く、1日1日を楽しんでクリスマスまでの日数を数えることが出来ます。

わくわくがたくさんのカレンダーをみんなで一緒に作っていきます。

はじめに、カレンダーの日付となる1から24の数字を描いていきます。

数字の色やデザインもさまざまですね。

素敵です。

次に、お菓子を確認します。

好きなお菓子や初めてのお菓子、苦手なお菓子など色々あります。

苦手なお菓子や食べることが出来ないお菓子は、お家で交換してくださいね。

これらのお菓子をカレンダーに直接貼りつけても良し、おしゃれにラッピングするものＯＫです。

ラッピング方法として、細野先生からテトラパックの折り方を教えてもらいました。

色とりどりの折り紙やマスキングテープを使ってテトラパックを作ります。

何のお菓子が入っているか非常に楽しみですね。

お菓子のサイズに合せて丁寧にラッピングをしてくれました。

材料が揃ったところで、カレンダーの背景をデザインします。

クリスマスツリーやクリスマスリース、プレゼントやソリなど、デザインも多種多様です。

マスキングテープを使ったりペンで描くなど、自由にデザインをすることが出来ました。

お菓子を24個つけて、周りをシールやパーツで飾ります。

どんどん豪華になっていきますね。

アドベントカレンダーの完成です。

贅沢なカレンダーですね。

クリスマスまでの1日1日をカウントダウンしながら楽しんでみてくださいね。

来年の開催もおたのしみ！