プログラムレポート
こどもをかわいく撮ろう ちびっこ親子講座の様子(2022年6月6日開催)
公開日:2022年06月10日
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ちびっこプログラム
6月6日は、『ふぉと*いろ』の石川恵津子先生にご協力いただき、ちびっこ親子講座『こどもをかわいく撮ろう』を開講しました。
▼前回の講座の様子は、こちらのブログをご覧ください。
今回は、4ヶ月~11ヶ月の親子さんが自宅から一眼レフやデジカメを持って参加しました。
最初に「ブレてしまう」「カメラを向けると真顔になってしまう」など、撮影時のお悩みを皆さんと共有します。
「お子さんの1番かわいいところはどこでしょう?」
キラキラした瞳、かわいいお鼻、やわらかい髪の毛。
チャームポイントを意識して自由に撮ってみます。
お隣の赤ちゃんが気になる様子。
シャッターチャンスです!
赤ちゃんがじっとしているうちに撮影します。
ねんねの赤ちゃんを撮るときは、お母さんも同じ目線になってカメラを近づけます。
先生が名前を呼ぶと、カメラの方を向いてくれました。
お母さんも、ぬいぐるみを使ってカメラ目線に挑戦です。
かわいい写真、きれいな写真は、撮影時の明るさが関係してきます。
自分の手の甲を赤ちゃんの顔に見立て、左右に動かしてみましょう。
同じ室内でも、手の甲が明るく見える場所と影ができる場所があります。
顔写りのいい場所を探し、赤ちゃんの目にピントを合わせます。
動いてしまう場合は連写モードもおすすめだそうです。
今度は、光の反射効果のある白い布の上で撮影してみます。
カラーマットの上よりも、優しい雰囲気で写すことができました。
バスタオル、シーツ、フリースなど自宅にあるものでも早速実践できますね。
撮影に慣れてきたら、明るさの設定(露出補正)を変えてみます。
いつもオートで撮影している方も、+と-どちらの設定も試してみました。
屋外では自然光や逆光など効果を上手く使えるようになると、こんなに素敵な写真も!
講座中は先生が順番に声をかけてくださるので、分からないところは個別に質問することができました。
様々なコツを教えていただきましたが、お母さんを見つめている時の笑顔が1番のかわいい瞬間でしたね♪
最後は、先生に親子写真を撮っていただきました。
普段はなかなか撮ることができないこんなポーズにも挑戦!
楽しく撮影できたかな?
あれ?お座りができるようになってる!
思いがけず、嬉しい瞬間に立ち会うことができました。
教えていただいた撮影のコツを思い出して、家族やお友達との撮影でも試してみてくださいね。
次回の開催もお楽しみに!