プログラムレポート
世界で一つしかない木の車をつくろう! 講座の様子(2017年7月30日開催)
公開日:2017年08月04日
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しごと・ものづくり講座
本日は、遊クラフトさんのご協力で、未就学児~低学年向けの工作講座が開かれました。
講座は午前の部、午後の部の2回で、未就学児は親子参加、小学1年生~3年生は一人で参加です。
(しごと・ものづくり講座は、基本的に小学生以上なので、未就学児で参加できるものは珍しいです)
最初に、先生からおもちゃに使われる木の種類などためになるお話を聞きました。
まずはみんなで自分が使う木の形を選びます。
端材を利用しているので、すごくユニークな形のものが沢山あります。
何に見えるのか想像しながら選びました。
木が尖っているところを、ヤスリで慣らしていきます。
ヤスリが終わったら、油性ペンを使って塗っていきます。
塗り終わった人で、車輪の穴が開いていない人は、ボール盤を使って穴をあけます。
穴が開いたら、バイスを使って車輪を取り付けます。
車を作り終わった人は、別の端材をつかって塗り絵を行いました。
個性的な木の車が完成しました。