今日のしごと・ものづくり講座は

蒲原（かんばら）地区の家庭の味

『いわしカレー』をつくりました！

いわしカレーといっても、使うのは“いわし削りぶし”。

蒲原地区ではおよそ70年も前から食べられていたカレーだそうです。

今日は蒲原から、山崎先生にお越しいただき

まず、いわし削りぶしの話をうかがったあとは、

いわしカレーのつくりかたを教わりました。

途中までは、カレールーの箱の裏面に書いてある

カレーのつくりかたとほぼ同じですが、

ルーを入れる直前に入れるのが

今回のメイン、“いわし削りぶし”。

一袋まるごと鍋にいれます。

いわしのイイ香りが部屋中にひろがります。

ルーを入れて完成したら盛りつけ。

折戸なすの素揚げと、いわし削りぶし、

山椒（さんしょう）の葉をトッピングして…

『いわしカレー』のできあがり！！

みんな、「カレーおいしい！」「なすおいしい！」と

感想を言ったあとは、もくもくと食べつづけ…

どんどんおかわりしていました！

そして、カレーはあっという間に完売でした！！

食べ終わったら、みんなでかたづけ。

蒲原地区の家庭の味『いわしカレー』

とぉってもおいしかったです♪