プログラムレポート
MJVりんちょすから学ぶバスボムづくり プロからまなぶとくべつなおしごとの様子(2021年8月14日開催)
公開日:2021年08月16日
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こどもバザール
8月14日は、MJVのりんちょす先生にご協力いただき、「バスボムづくりのおしごと」を開催しました。
※MJV(ま・あ・るジュニアボランティア)とは、小学生時代にこども店長として活動していた中高生のことです。
まずはじめに、バスボムを作る材料について紹介してくれました。
クエン酸と重曹を合わせて起こる化学反応を利用すると、お風呂の中でブクブクと泡が出るバスボムを作ることができます。
説明の後に、りんちょす先生がバスボムの作り方を実践してくれました。
クエン酸と重曹に食紅を混ぜた5色のバスボムの素から、好きな色を2~3色選びます。
使う色を決めたら、小さじ6杯分を自分のお皿に入れます。
「すりきり」に挑戦してみました。高学年の皆さんは家庭科の授業で習ったことがあるかな?
どの色を何杯入れるのか、組み合わせをじっくり考える子も。青や緑の爽やかな色が人気でした!
- カップの中に粉を入れる
- 霧吹きで水をかける
- よく混ぜるを繰り返していきます。
化学反応が起きると、大きな泡がシュワシュワと出てきます。
カップの中でよく混ぜたら、表面を平らになるようにスプーンの背でぎゅっと押さえて出来上がりです。
今回は、りんちょす先生のサポートスタッフとしてさとしくん、MJVのめいちゃん、MASのそうしくんも協力してくれました。
※MAS(ま・あ・るアシスタントスタッフ)とは、小学生時代にこども店長を経験した18歳以上のアシスタントスタッフのことです。
4人の細やかなサポートのおかげで、低学年の子や初めておしごとをする子も安心して参加することができました。
作ったバスボムは、2日間涼しい場所で乾かしてしっかり固めましょう。完成が楽しみですね!
バスボムづくりには、全4回38名の社員さんが参加してくれました。
簡単に作ることができるので、家族やお友達にもぜひ教えてあげてくださいね。
りんちょす先生、サポートスタッフのみなさん、ありがとうございました!