5月27日のちびっこプログラム「ぞうけいあそび」は、米粉を使って、自分の好きな色のねんどを作ってあそびました。

自分の遊びかたを発見して「あそぶ」こどもたち。

湧き出る発想が止まりません！

少しずつ、違う色のねんどを足していって、何色ができるか実験している子がいました。

とてもきれいな青紫色ができたので、大切にお家に持って帰りました。

カップにねんどを詰め込んで、とてもすてきなパフェをつくっている子もいました。

下から見ると、きれいな層になっています！

小さな手なのに、しっかりと握りつぶしたり、ちぎったり、とてもたのもしい！

大きなねんどをお皿でつぶしたら・・・？

たっぷりのねんどの中にへらを隠して宝探し！

青い生き物せいさくちゅう。

今にも飛んじゃいそうです。

型抜きも楽しそう！

黄色のねんどで緑のねんどを包んで切ったら…

緑が出てきた！

本日のぞうけいあそびは、各々があそびをつくりだしていて、とても頼もしく感じました。

自分でつくったねんどや形に愛着を持つ子もいて、「持って帰りたい！」と名乗り出た子も数名おり、それだけ「あそび」が充実していたんだなと感じました。

自分がつくりだしたものを好きになる、愛着を持つということは、とてもよいことですね。

ついつい忘れがちですので、こどもたちから学びました。

また、新しい「あそび」が生まれるのを楽しみにしています！