プログラムレポート
マスクチャームづくり 自分カラーで幸運を招くマスクチャームを作ろう 講座の様子(2021年5月2日・3日開催)
公開日:2021年05月09日
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しごと・ものづくり講座
5月2日・3日の2日間、カラー心理士でハーバリウム講師の黒岩香保里先生に「マスクチャームづくり」の講座を開いていただきました。
講座の最初に、「ピュタゴラス数秘術」の話していただきました。
「ピュタゴラス数秘術」とは生年月日から導き出される数字に意味を持たせて、色や性格などの特徴づけをする占いのようなものです。
例えば「1」を持つ人は「始まり」を意味していて、「行動力や決断力がある」といった感じです。
1~9、11、22のそれぞれに色や意味、特徴があることを教えてくださいました。
参加者の方の中から「確かにそうかも~」という声があったり、実際に周りのお世話が好きな参加者が「2」の数字を持っていたりと、面白いことが分かりました。
なんだか不思議ですね。
自分の数字、自分の色が分かったら、今度はハーバリウムのマスクチャームを作ります。
先ほどの数秘術で出た色を使ってもいいですし、自由に中に入れる部材を選びました。
小さなガラスのパーツに、ビーズやプリザーブドフラワーやラメを入れます。
入れる穴も小さくて、大変な作業でしたが、皆さん頑張って作りました。
素材を詰めて、オイルを入れて、蓋を接着したらチャームの完成です。
チャームの上の部分にCカンとカニカンをつけて、先生が作ってきてくださったネックレスとつなげました。
綺麗なマスクチャームが出来ました。
参加者の中にはお母さんの誕生日を調べて、お母さんの色をモチーフに作ったり、友達の誕生日と自分の誕生日を使って、チャームを作っている人もいました。
最後はお持ち帰り用のギフトボックスをデコレーションしました。
数字と性格について気になった人は「数秘術」のこともっとを調べてみるのも良いですね。