プログラムレポート
商品開発に挑戦!:こどもバザール期間限定特別企画の様子(2020年11月1日開催)
公開日:2020年11月01日
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こどもバザール
11月1日に、こどもバザール期間限定特別企画で『商品開発に挑戦!』を開催しました。
このプログラムは、こどもバザールにくる子たちが欲しいと思う商品を開発することが目的です。
実際には、「のみの市@ま・あ・る」で売られます。
10月からはじまった商品開発も今回で3回目です。今回は、リピーターの子もおり開発者たちのパワーアップした様子をお伝えします。
まずは、「ちょうさする」からです。何をつくるか、お買い物コーナーで調査します。
「どんなものが、何まあるで売られているのかな?」「季節の商品は何かな?」など、自分で様々な問いをさがして調査します。
とても真剣なまなざしです。
こんなかわいい設計図も書けました。
つくるものが決まったら、材料を集めます。たくさんの材料の中から使えるものを探すのも一苦労です。
今日は大作をつくる子がたくさんいました。
クリスマスプレゼントを入れるBOXです!素晴らしいアイデアですね。
底が広いバッグです。「こんな底が広いバッグないよ~」と本人は言っていましたが、「ケーキも入っちゃいそう!」とても素敵です。
車をつくってくれた子もいました。他のものをつくっていましたが途中から車に変更になったそうです。
変更してこの出来上がりはすごい!ですね。
大仕掛けの箱を作ってくれた子もいました。1つだけど2つに見える箱!?です。
前回、納得するものができなかった子は今回、続きをやることにしました。
前回つくったパン屋です。
今日は、テーブルにパンとお店が飾られました。まだ、開店には至らないようです。(また来てつくる!と言い残していきました。)
紙粘土で作ったまあるん。色をつけるのに、苦労してましたがとてもかわいくできました。
クリスマスをカウントするアドベントカレンダーづくりに挑戦した子もいます。
紙を折るのも、ひもをつけるのも、テープを貼るのも、すべて25個クリアしなければなりません。
時間いっぱい使って、やっと完成した時には、笑顔がこぼれました。
クマのキラキラの大きな目を自作で作る子もいました。
名前は「トリックアベアー」、素敵な名前です。
完成した商品は自分でお店に並べます。
本日の開発者たちも、チャレンジャーで大人スタッフは驚かされてばかりでした。
商品開発はあと1回。次回の開発者たちにも乞うご期待です!